秋の空気です。
冷房とは違った心地よさです。
でも来週は又夏に戻るそうです。
中々すんなりとは秋になってくれません。
秋の空気です。
冷房とは違った心地よさです。
でも来週は又夏に戻るそうです。
中々すんなりとは秋になってくれません。
三つ子の魂百までと言いますが
子供の時に覚えたことは忘れないものです。
私が小3の時父親が壁に貼って覚えるよう言われたことが2つあります。
一つはポピュラーですが
「赤橙黄緑青藍紫(せきとうこうりょくせいらんし)」
虹の色の覚え方です。
もう一つが
「已已(いすで)に半ばに己己(きこ)下に付き巳(み)は皆付く」
已という字はい、すでと読みます。
己はき、こ
巳はみです。
紛らわしいですがこれのおかげで未だに忘れません。
店のお客様から珍しい食べ物を時々頂きます。
お金をもらって商品を販売しているのに
そのお客様から頂き物をするので恐縮します。
先日頂いたのが黒ゴマをまぶしたいわしです。
他店の宣伝になりますが大阪にある黒屋の黒五シリーズです。
見た目は真っ黒ですが中々の味です。
おまけに体にとっても良さそうです。
詳しく聞いたら時々、駅前の高島屋に来て販売しているそうです。
興味そうにl聞いたので販売日を調べて連絡してくださいました。
当日高島屋へ行って地下2階で見つけました。
いわしの他にひじきやあさり、しじみがありました。
全部試食させてもらいいわしとひじきとしじみを買いました。
ご飯のおかず、酒の肴と頑張ってくれています。
月を見に行きました。
仲間の一人 Tさんが郊外の山麓に畑を借りています。
畑の横に建てた(立てたの方が正しいかも)小屋らしき所です。
以前から台風などの度に壊れていたのですが
今回はいつものより立派です。
いつも壊れるのを見かねて地主さんが手伝ってくれたそうです。
4本の柱と隙間のある屋根だけの構造なので
月が真上に上がっても見ることができました。
田舎なので空気が澄んでとても綺麗に見えました。
毎年どこかで観月会をしています。
来年もしたいものです。
物事をプラスで考える事ができる人は幸せです。
以前にも書きましたが私の母親がそれと全く逆です。
何も問題が無いのに悲観した考えをします。
よく言われる例えでコップに半分の水があります。
マイナス思考の人は「もう半分しか残っていない」
プラス思考の人は「まだ半分残っている」
ですが私の母親の場合、もっとひどく
コップにまだ一杯の水があるのに
「飲んでしまったらどうしよう」
と夜も眠れないくらい悩んでいます。
いくら説得しても80年育んできた性格ですから治りません。
可哀想な性格です。
スーパーに買い物に行き、外を眺めて暇つぶしをしていました。
と、そこに車が入ってきて
一番手前の車椅子マークが書いてあるスペースに停まりました。
降りてきたのは元気そうな若いカップルです。
注意はしませんでした。
こんな非常識なことを平気でやる人間です。
言われて反省するような人間ではないでしょう。
今の世の中は注意をした人間が逆に暴力をふるわれることがあります。
しばらく経ちその車が出て行ったらすかさず新しい車が停まりました。
今度は若い男は一人降りてきました。
帰る途中歩道を自転車で走っていた女子高生が
植え込みにごみを捨てるのを見てしまいました。
何ともやりきれない気持ちになりました。
雨の日曜日、心も雨でした。
若い頃読んだある本にリーダーの条件が書いてありました。
それによるとリーダーに必要なのは
「意思決定」 「意思伝達」 「モラルアップ」
の3つだそうです。
組織の方向を決め、それを皆に周知徹底し、成し遂げるために全員の志気を高める。
これができれば完璧です。
先日知人と半年振りに会ったら同族経営会社の社長に就任していました。
45度位に傾いた会社の社長になったのですから大変です。
状況を聞いたら昨年春にもう駄目というところ近くまでいったけど今期は利益がでるとの事です。
彼が社長になってやった事は資産売却で借金減らし、
やらなかった事は人員削減です。
年々売り上げが右肩下がりで推移しているのにリストラをしなかった彼は立派です。
人員削減をしたら志気にかかわるとわかっていても
一番大きくて、売り上げが下がっても下がらない人件費を削りたくなるものです。
彼の手腕でその会社の一年後が楽しみです。
安倍首相については何度も厳しいことを書いてきましたが
ついにとんでも無いことをやらかしてくれました。
同じやめるなら選挙の時すぐやめたら
褒められはしないけれど、ここまでぼろくそに言われる事は無かったでしょうに。
いつも言っているようにマス・コミにも大きな責任があります。
”行列のできる幹事長”などともてはやし人気を煽りました。
拉致について強硬な意見は言っていましたが
それ以外については特筆すべき点は無く
資質、能力など疑問符だらけの人でした。
しかし一番責任が大きいのは自民党です。
そんなレベルの人を 人気がある、選挙に勝てるといったような理由で
首相にしてしまったことです。
反省してもらいたいものです。
以前、心理学の専門家と話す機会がありました。
その先生曰く、人によって発するエネルギーが違うそうです。
声の大小、性格的に出しゃばりとかいうのもありますが
それだけでは無い、体から出るオーラのようなものが違うのです。
わかり易く説明すると例えば8人ぐらいの仲間で宴会をしたとします。
翌日メンバーは誰々だったかと思い返すと
一番最後まで思い出せなかったりひどい時には思い出せない人がいます。
それを日本では”影が薄い”という絶妙な表現をしていますが
実際、そういう人は発散するエネルギーが弱いのです。
リーダーになる人はエネルギーが強い人です。
英雄色を好むと言うのもエネルギーが強いのだから当然です。
時々親の七光りや誰かの力でリーダーになった人は
それが無いから皆がついてきません。
田中角栄は成り上がりの悪人だと思いますが
エネルギーの強い人だったことは事実でしょう。
(昨日の番組で政治家について善人だが無能な人が良いか
悪人だが有能な人が良いかという永遠のテーマで彼の名が挙がっていました。)
今秋の政局は見ものです。
大学全入時代となりましたが
その為日本の大学の信用度が落ちるのを防ぐため
卒業を厳しくしようとの考えが文科省から出ました。
学生時代、あまり勉強しなかった身としては耳が痛い話ですが
それでも昨今の大学生の一部は異常です。
まず高校時代、家で全く勉強しない生徒がたくさんいます。
以前バイトで使った(所謂普通レベルの学校の)女子生徒が言っていましたが
定期テストが終わったら打ち上げと称して仲間で居酒屋へ行くそうです。
そして大きな問題を起こさなければ(ばれなければ)卒業できます。
その生徒がまだ働きたくないという理由で大学や専門学校に行くのです。
それも試験を受けて入るのでは無く、推薦という形で楽に入れます。
大学は金さえ払ってくれれば良いようです。
少し前まで就職氷河期といわれていましたが
正直、普通に勉強したり生活していた生徒や学生は大抵就職できていました。
高校を卒業しても2桁の暗算もできない生徒が実際にいました。
198円が半額になったらいくらかが電卓がないとできないのです。
こんな生徒を使いたい会社があったらその方が不思議です。
金を払って大学へ行っても卒業できず中退する学生が増えるかもしれません。
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