朝方、涼しくなってきました。
しばらく過ごしやすい気候になります。
でも人間は勝手なものですぐ寒いと言い出します。
寒い寒いと言いながら暖かくなるのを待つんですね。
これを100回弱繰り返して人生が終わります。
朝方、涼しくなってきました。
しばらく過ごしやすい気候になります。
でも人間は勝手なものですぐ寒いと言い出します。
寒い寒いと言いながら暖かくなるのを待つんですね。
これを100回弱繰り返して人生が終わります。
最近の政治を見ていてツキというものを感じます。
安倍首相はそれ程問題を起こしたわけじゃないのに
次から次へと難問山積になります。
若い上に多くの恩人がいるから色んな所に気兼ねして
強いリーダーシップが執れず後手後手となっています・
逆に小沢党首は全てがうまくいっているように見えます。
半年前には民主党は頼りないとの声が強く
選挙でも勝てないと思われていたのに選挙前にどんどん風が吹き
歴史的な大勝利を得ました。
昨日ニュースで共産党が全選挙区での候補擁立をやめると言っていました。
8%以下のところはやめるそうですから
その内の半分以上は社民党か民主党にいくでしょう。
小泉前首相は郵政だけを叫んで
それが国民にどれだけ利益がでるものかはっきりしないのに
絶大な支持を得ました。
流れに乗った人は強く、
逆らってしまった人はどんなに努力してもうまくいきません。
でもツキも実力のうちと言います。
実力のある人にツキがくるのかも知れません。
インターネットの世界は私のようなおじさんにとって
驚かされることが多いけれど
若い人に遅ればせながら又一つ得する情報を得ました。
それはデジカメプリントの無料サービスです。
月に30枚の制限付きですが写真をインターネットで送ると
プリントして1週間程度で郵送してくれます。
それがすべて只です。
そんな馬鹿なと思われるかも知れませんが本当です。
じゃあ何の為にと思ったらちゃんと理由がありました。
30枚のうち15枚は写真にワンポイントで、
残り15枚には下半分に広告が入っているのです。
普通の広告なら手元に届けても殆どがゴミ箱行きですが
写真と一緒だといわゆる永久保存版です。
本当に賢い人のアイデアには感心させられます。
そのHPはここです。
毎日のように電話での営業があります。
それもだんだん巧妙になっています。
営業だとわかるとすぐに電話を切られたり断られたりするからでしょう。
でもどこも同じようにするから こちらにはすぐわかります。
”毎度有難うございます。NTTコミュニケーションズ代理店○○の△△です。”
このやり方はほぼ毎日あります。
NTTの名前を出せば話を聞いてもらえると思っているのでしょうが
こちらにはその代理店が売り上げ歩合で営業していることがわかっています。
「御社の電話料金を安くする新しいプランができましたのでご案内いたします。」
と、さもNTTが親切で言っているように聞こえます。
忙しいときはすぐ断りますが余裕のあるときは少し相手をします。
「今現在、電話回線は何をお使いですか?」
と聞いてくるので
「NTTさんなのにわからないんですか?」
「個人情報なので出せないようになっています。」
と苦しい言い分けです。
「じゃあアトランダムにかけているんですか?」
「エリアごとにかけさせていただいております。」
「それじゃ残念でした。うちは光電話です。」
「..............失礼いたしました。」
でも毎日なので腹が立ってきます。
「電話での営業はやめてください。
うちはおたくの商売のために電話をつけているんじゃありません。」
と言ってしまう事もあります。
以前、名前を名乗らずお客様の感じで
「すみません。ちょっとお聞きしますがこだわりのコーヒー豆を探しています。
そちらにはございますか?」
と聞いてくるのでひとしきりお薦めコーヒーについて説明したら
「そのコーヒー豆をネットで販売されませんか?私は○△□○△□.....」
とネット関連業者でした。
この時はずいぶん腹立たしい思いでした。
でもこのやり方もそれから何回かあったのでもう慣れました。
でもいい加減、電話セールスは法で規制してほしいものです。
子供の頃から勉強ができ
一流大学を出て官僚になった人が
つまらないことで人生の最終章を滅茶苦茶にしています。
言い訳を聞くと
これが本当に頭の良い人の言うことかと思うくらい
幼稚な誰が聞いても笑うような事を言います。
何故なんでしょう。
まず子供のときは学校の勉強しかしなかったんでしょう。
社会常識を身につけずに大人になったんでしょう。
そして社会に出るとすぐ出世して周囲からちやほやされ、
苦言めいたことを言ってくれる人はいなかったんでしょう。
間違ったことを言っても誰も否定せず、
お山の大将になってしまって、いつも自分は正しくて
傍若無人な人生を送ってきたんでしょうね。
私のようにしょっちゅう怒られた経験のある人間は
もっと上手な言い訳ができますよ。
政治家の不倫を騒いでいます。
昔はこの手の話は記者にとってタブーだったとか。
政治をするのに男女関係は関係ありませんから。
金に汚い人が政治家になってもらったら困るけれど
昔の短命首相のように金で妾を持つような人には
人間性としてなってもらいたくないけれど
他人に迷惑をかけていない個人のプライバシーで
どうして騒ぐのでしょうか。
政治家は芸能人とは違います。
不倫も人間性として許せませんか。
許さないのは親族だけでいいのでは。
家庭の事情は他の人にはわかりませんから。
毎日、世界陸上が行われています。
円盤投げを見ていて高校時代のある日が蘇ってきました。
体育の授業で円盤投げを習いました。
それ用のフェンスなどありませんから教師が投げ方を指示しました。
皆が知っているような回転投げでは無く
手だけで2度振りをつけて3度目に投げるのです。
一人ずつ順調に投げていきました。
何人目かに陸上部で短距離を走っている男が円盤を持ちました。
すると彼は突然回転を始めたのです。
吃驚した教師が大声で
「馬鹿っ、やめろー。」と叫びました。
その声に驚いた彼はやめようとしたのか
中途半端なところで円盤が手から離れてしまいました。
そして円盤は真横にいた一人の顔をかすめるように飛んでいったのです。
幸いにも円盤はあたらず誰も怪我はありませんでしたが
教師の顔は真っ赤になりひきつっていました。
その男は部活でやっていて自身があったので
格好良いところを見せようと思ったのでしょうが
途中に大声が入ることは想定外だったんでしょう。
以前、岡山で広島カープの試合があり見に行きました。
私の隣にはカープの帽子を被った小学生がいて
その隣にはその子の父親らしき人が座っていました。
試合が始まる前、一人の男性が近づいて父親に
「○○新聞ですが少しインタビューに答えていただけませんか。」
と言いました。
父親は「ええ、別に構いませんよ。」
と答え、インタビューが始まりました。
記者が二人の名前と年齢を聞き、
記者「どちらから来られました?」
父親「高松からです。」
記者「ご職業は?」
父親「△△です。」
記者は子供に聞き始めましたが無口な子でろくにしゃべりません。
記者「カープファン?」
子供「...............。(無言でうなずく)」
記者「どちらが勝つと思う?」
子供「............。」
記者「誰のファン?」
子供「(小さな声で)前田。」
以上でインタビューは終わりました。
翌日、朝刊をみた私は絶句しました。
カープの試合の記事が載っていて
その中に
”高松から父親と来た××君(□才)は
「大好きな前田がヒットを打てず残念。でもプロ選手のプレーはやっぱりすごいや。」
と目を輝かせていた。”
と、なっていました。
ガソリン代が高止まりしています。
今、岡山では140円前後です。
全く気にならないといえば嘘になりますが
大騒ぎする程でもありません。
私の場合、月に1800km位走りますので
ざっと180リットルのガソリンを使います。
ガソリンがリッター1円上がれば180円出費が増えます。
10円上がれば1800円です。
経費は安いに越したことはありませんがまあ許容範囲でしょう。
G・Wや盆の時。テレビニュースでインタビューを受けた人が
「ガソリンが高いので帰省を諦めようかと考えています。」
など言っているのを見て情報操作ではと勘ぐってしまいます。
かく言う私も中学生の時、新聞部に所属しており
校則についてアンケートを取り、サクラの物も含め3枚のアンケートが集まり
それを友人と2人で大げさな記事にして
”これ程沢山の意見が寄せられるとはと部員一同目を見張りました。”
と誇張記事を載せた前科があります。
本質を見失わないようにしてだまされない思考力を養いましょう。
住所録を整理していてふと気になったことがあります。
知人の女性で”たまみ”さんがいます。
今まで珠美さんと書いていましたが漢字変換で珠実という字もでてきました。
心配になって、いただいた暑中見舞いを見たら珠実さんでした。
ここ数年大変な失礼をしていました。
こちらは気がつかなくても本人はすぐ気がついていたはずです。
それにも拘らず間違いを指摘されなかったのは
当方に恥をかかさない様に思われたのでしょう。
その心遣いも合わせて余計に恥じ入った次第です。
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