学生時代、大学の近くにあったので何度も訪ねた龍安寺です。
裏庭にあるつくばいも有名です。
確か夢窓国師の作と記憶していますが、
(マージャンの国士無双から覚えてる)
中央の水をためる中央の四角い穴が
「吾唯知足」の4つの漢字の「へん」や「つくり」の「口」として共有されています。
禅の奥深い言葉だと座右の銘にした時期もありましたが
周期的に否定の気持ちも出てきます。
この考え方には進歩が無いと。
不満や希望が新しいものを発明、発見してきたのとは逆の考えだと。
でも禅とはそういった事を超越したものだという気持ちもあります。
禅とはわからないものです。
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