学生時代、ウィスキーはサントリーホワイトを飲んでいました。
その頃確か850円くらいだったと思います。
オールドやリザーブは高嶺の花でした。
貧乏な時はレッドを飲みましたがこれは悪酔いするので辛かったです。
レッドのCMに宇津井健が出て山小屋で飯盒のふたに注いで飲んでいましたが、
こんな人がレッドを飲むはずがないとテレビに毒づいていました。
その頃思っていたことに
金持ちはウィスキーならジョニ黒(当時1万円)などいくらでも高いのを飲めるけど
ビールだけは貧乏人も金持ちも同じレベルを飲めるんだということです。
ところが今ではプレミアムビール、ビール、発泡酒、第3ビールと
ランクができました。
ここにも格差社会が現れているようです。
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