最近ハマッてしまった番組があります。
BS-iで放送している吉田類の酒場放浪記です。
本当の庶民の酒場を彼が訪れて
呂律が回らない程飲みながら紹介しています。
東京近辺の酒場ですが
こんな店はどこにもあるといった感じで
すごく親しみがあり
すごく懐かしさを感じ
見ていて気持ちが良くなります。
私にとって癒しの番組です。
最近ハマッてしまった番組があります。
BS-iで放送している吉田類の酒場放浪記です。
本当の庶民の酒場を彼が訪れて
呂律が回らない程飲みながら紹介しています。
東京近辺の酒場ですが
こんな店はどこにもあるといった感じで
すごく親しみがあり
すごく懐かしさを感じ
見ていて気持ちが良くなります。
私にとって癒しの番組です。
広島カープが悲惨な状態です。
エースの黒田に続き、主砲の新井まで出て行きそうです。
黒田はメジャーへの移籍ですが
新井は阪神入りが有力です。
阪神と戦う場合プラスマイナスで2倍の痛手です。
広島は地方の貧乏球団のため優秀な選手がきません。
アメリカから無名で優秀な選手を探して連れてきても
1,2年経ったら他球団に高額年俸で引き抜かれます。
弱小自営業者が大手の上場会社と戦うようで
身につまされる思いです。
来年最下位にならなかったら立派と言えるでしょう。
もうすぐ今年も終わりです。
11月になると毎年、年賀状の事が頭に浮かびます。
心が焦ります。
毎年の儀式ですが毎年億劫です。
でもやめてしまうような勇気はありません。
そして何とかかんとか書き終えるとほっとします。
このほっとする瞬間を味わうため
億劫な気持ちが余分におきるのかも知れません。
今年もぼつぼつと始めました。
明日は年に3度ある仕入先来店の日です。
大阪から泊りがけで来られます。
普段は生豆を仕入れていますが
この日は情報を仕入れる日です。
そして情報は仕事場で聞くより
酒の席で聞くほうが貴重なものを得られます。
相場が高騰しつつあるので明日の酒席は欠かせません。
政治面が賑やかです。
民主党小沢代表の辞意表明で大騒ぎです。
この事については相当いろいろな思惑があるようです。
ただ記者会見で彼はやってはいけない事をやりました。
マス・コミ批判です。
余程腹に据えかねたのでしょうが
もう少し婉曲にやるべきだったんでしょう。
マス・コミというのはそういうものです。
彼らは反省しません。
立ち向かってきたらさらに叩きます。
小沢さんのほうが批判したことを反省するようになるでしょう。
佐藤総理が退陣の時、新聞批判をしたのを思い出しました。
あの時もペンへの挑戦だと叩かれましたが
最後っ屁だったから彼は平気でした。
小沢さんも引退時にやったほうが良かったのでは..........。
連休初日はエコ・ウォークに参加し
鬼ノ城に行きました。
2日目は午前中、岡山で開催されている
”まなびピア”のメイン会場の総合グラウンドに行ってみました。
お金をかけているのはよくわかりました。
でも、でも、という感じでした。
県や市が主催するとどうしてもこんな感じになるんですねー。
国際交流の屋台でトルコのドネルケバブー、
モンゴルの屋台で名前は忘れましたが小麦粉の皮の中に
挽肉と野菜を挟んで焼いたものを食べたのでまあ満足でした。
午後からは久々に健康ランドで疲れを取りました。
でもお客さんが少なく少し気になりました。
鬼ノ城を歩いてきました。
吉備王国の山城で周囲が2.8kmあります。
東西南北に門があり排水設備も備えたすごいものです。
これが古代吉備国にあったのですから文化が発達していたことがわかります。
豊かで強大な吉備国を武力で征服した大和朝廷って
チベットを侵略した中国にダブって見えました。
まだ発掘途上であまり観光ナイズしていないのに
多くの人が来ていました。
山歩きと同様、すれ違う人と挨拶をする気持ちよいウォーキングでした。
今日は仲間に誘われてハイキングです。
総社にある鬼ノ城に行きます。
ここは桃太郎伝説の鬼が島のモデルとなったところです。
桃太郎伝説は大和朝廷が地方を征圧していく過程のようです。
平和に暮らしている地方を武力で権力下におくのを
朝廷側を正義の味方、地方を鬼とした話です。
物事の見方は解釈しだいでどうにでもなるようです。
テロの定義は難しいです。
年々益々難しくなってきています。
フランス、ロペス・ピエールの恐怖政治が語源と言われていますが。
私が思うに弱い国家、組織が強大な国家相手に戦いを挑む時
堂々と宣戦布告をしても
湾岸戦争のように、又フォークランド紛争のように
いともたやすくねじ伏せられてしまいます。
だったらゲリラ戦しかありません。
それを大国はテロと呼びます。
実態は戦争です。
日本もテロとの戦いをしているそうです。
小泉首相は「テロに屈しない。」と何度も言っていました。
別に社民党支持者ではありませんが
9.11当時辻本議員が
「友人が他人から酷い目にあったとき、
まず助け起こして大丈夫?と聞くけど
その後、あんた何か恨まれとるんとちゃうと聞くんじゃない?」
と言ったのは至言だったと思います。
テロとの戦いは戦争だと思います。
テロをするのは当たり前ですが理由があります。
憎しみを力で抑えることができないのは誰でもわかることです。
日本の戦国時代それがわかっているから
一族郎党皆殺しにしたりしたのに
宗教や民族の対立なら皆殺しは不可能です。
日本の立場は両者の架け橋になることではないでしょうか。
国会の証人喚問を聞いて不思議でした。
官僚のトップまでいった人の能力です。
業者との癒着がばれた時に起こる事態が予測できないのでしょうか。
答弁では倫理面は肯定しましたが
刑事事件になる便宜供与は否定しました。
一見賢い戦術のようですが誰が信じるでしょう。
業者から月100万円もの接待を受けて何もしない
業者も何も望まない、
こんなことは小学生でもなかなか言えない嘘です。
普段威張っている人は言い訳の勉強はしてこなかったようです。
最近のコメント