気があせります。
特に急ぐわけでも無いのに落ち着きません。
年末年始を長く休むため、
何をしておかないといけないか考えると
次から次に浮かんできます。
順番に片付ければ良いのに一度に思いついてきます。
これが師走というものでしょうか。
気があせります。
特に急ぐわけでも無いのに落ち着きません。
年末年始を長く休むため、
何をしておかないといけないか考えると
次から次に浮かんできます。
順番に片付ければ良いのに一度に思いついてきます。
これが師走というものでしょうか。
仲間のホームページが完成しました。
アートスタンプと言う印鑑や印刷の会社です。
私も色々作ってもらいましたが
ゴム印でもそれまでのよりきれいに押せます。
きっと彫り方に裏技があるのでしょう。
トップページにある店長の写真は3回撮りなおしたそうです。
その甲斐あって実物の数倍きれいに写っています。
これも裏技でしょう。
人は同じ行動をとっても
それまでの言動で賞賛を浴びたり非難を浴びたりするものです。
メジャーリーグへ行く為、弱いカープを見捨てて行くことになるのに
それまでの男らしいやり方でカープファンからも応援されています。
先日の報道では3年契約40億円だそうです。
数字も驚きですがそれ以上の驚きが2つあります。
マリナーズはもっと高い金額を提示したのに断りドジャースにしたそうです。
理由はシアトルよりL・Aのほうが自分や家族が馴染み易いとの事です。
ドジャースから4年契約が提示されたのにそれを断り3年にしたそうです。
今まで選手が長い年数を希望し球団は短くしようとするのが普通なのに。
事実かどうかわかりませんが黒田はメジャーで頑張ったあと
カープに戻ってくる目的で3年に短縮したのではとの報道がありました。
これを聞いたらますます黒田を応援しようと思ってしまいます。
政治家は国民が嫌がっても
将来のため決断しなければいけないことがあります。
そんな時国民に痛みを押し付けるなら
それまでの言動、その後の言動が大きく影響することを理解して頂きたいものです。
各大陸のクラブ優勝チームが戦うことになったトヨタカップで
日本は見事3位になりました。
選手は良く頑張ったし、サポーターも熱い声援を送っていました。
只、これをスポーツニュースや放映したテレビ局のアナウンサーが
誇張して世界で3位になったと言うのには少し抵抗を覚えました。
サッカーを少しでも知っている人にだけ言っているのなら苦笑ですみますが
知らない人や子供が聞いたら誤解するからです。
世界のサッカーは欧州と南米のレベルが群を抜いています。
アフリカも近年目覚しい進歩をしていますが
その優秀な選手は殆どが欧州のクラブチームに所属しています。
従って各大陸のクラブチームの戦いとなると欧州、南米と他のレベル差は
言い様が無いほど開いています。
つまり欧州で5位のチームとアジアの優勝チームでも
力は欧州のほうが当然上なのです。
だから順当に欧州が優勝、南米が2位でも
3位のチームを世界3位というのは間違っています。
尚且つ欧州チームはこの大会で勝つことより
欧州の大会で勝つことに主眼を置いているのです。
プロ野球の優勝チームが大学、高校、アマの各優勝チームと
日本一を争うようなものでしょう。
物の本質を見ない大本営発表はすべきではないと思います。
昨日の女子駅伝でも繰り上げスタートがありました。
必死でタスキを繋ごうと
限界を超えて走る選手の努力もむなしく
次の選手はスタートします。
走りこんできた選手が泣き崩れる姿を何度見たことでしょう。
一昨年の箱根駅伝では早稲田のキャプテンでアンカーの選手が
シード枠にあと一歩及ばず
両手を合わせて泣きながらゴールしたのがとても印象的でした。
とても可哀想で見るのが辛い気もしますが
本当はそれを見たいのも本音です。
この心境は何なんでしょうか。
作られたものでない感動を受けたいのかもしれません。
今日は全日本実業団女子駅伝があります。
去年は健康ランドで湯につかりながら見ました。
その日がそこで仲間との忘年会で、
私はOさんと一足早く昼前から入館し、
楽しく過ごしながら3時頃から皆がぼつぼつ集まるのを待ちました。
Oさんはその日とても元気でしたが
それから10日経った年末に体調不良となり
年明けに病院へ行くと即入院となりました。
そして半年の闘病の末、7月に帰らぬ人となりました。
今日の駅伝はOさんの分まで応援しましょう。
消防車のサイレンが鳴り響いています。
店の近くに消防署があるのでしょっちゅう救急車が通りますが
消防車のサイレンの音は格別です。
歳末になると火事が増えます。
冬は暖房に火を使うから必然的に火事が増えますが
できることならサイレンを聞きたくないものです。
年末に焼け出される人を思うと気の毒です。
今年最後の経済研究会(株の勉強)がありました。
日本の株は米国の動向に大きく左右されます。
米国が少し下げたら日本はより多く下がります。
米国が上げたら日本は少しだけ上げます。
でもその傾向が少し薄れてきました。
日本経済は地方はさておき一流企業では上向いてきた模様です。
バブル時代とは比較になりませんが
独立した上昇気運になってきた感がします。
サブプライムローン問題は上昇を少し遅らせただけで
根本的なアキレス腱にはならないでしょう。
株式市場において来年は良い年になりそうです。
子供の頃、政治家はすごく賢い人だと思っていました。
成長するにつれ例外もいる事がわかりました。
金持ちや政治家の子弟枠を利用して有名私大を卒業し、
世襲により親の地盤、看板、鞄を引継ぎ
ポリシーといえば一族や支援者の蓄財に寄与するだけの輩の事です。
親が死んだ為急遽立候補し、政策を聞かれると
「これから頑張って勉強します。」
と平気で語れるおめでたいのもいました。
でも東大を首席で卒業したといわれる大臣からも信じられない発言がでました。
私たち庶民は思ったことを深く考えずにしゃべるという権利を持っています。
でも政治家の一語一語は重たくなければいけません。
あんなに頭の良い人がこれを言ったら国民がどう思うか
マス・コミがどういう報道をするかわからないのでしょうか。
優秀なブレーンはいないのでしょうか。
ブレーンがいれば米国の大統領というような要職でも
愚人で務めることができるのに。
昔の政治家は国会答弁でもひとつも面白くありませんでした。
用意周到に絶対ボロが出ないようにしていました。
安保継続という一大事件があれば
万博を開催して国民の目をそらせるというような技術も駆使していました。
政治家のレベルも下がってきたんでしょうか。
寅さんが生きていたら大臣に言ってますよ。
「それを言っちゃあおしめえよ。」
と。
仲間の一人のホームページがほぼ完成です。
私と同じ頃から準備を始めましたが
多忙のため遅れたようです。
その分、満を持しての登場となるようです。
完成したらリンクしますのでお楽しみに。
(彼がこのブログを読んでいるようなのでプレッシャーを
かけておきました。)
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