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2007年06月30日

宮沢喜一元首相

28日に亡くなられた元首相は私の実家が基盤の政治家でした。

若いときから有能で政府や党の要職に就き

選挙の時も殆ど帰って来ませんでしたがそれでもいつも楽勝でした。。

でも他の自民党議員と違い(?)地元に利益誘導をしませんでした。

彼が地元にした最大の貢献は福山に日本鋼管を誘致したことでしょう。

その後数年で福山市の人口は倍近くになり備後の中核都市となりました。

(鋼管が出来る3年前、授業で人口16万人と習いましたが

できて10年後には30万人都市となりました。)

でも橋や道路を造るといった利益誘導とは無縁でした。

経済に精通していて英語も堪能で外務大臣、通産大臣、大蔵大臣

など要職をこなしましたが首相には向いていなかったと思います。

派閥の長だから仕方なくなったのでしょうが

派閥でも若手の(金銭的)面倒を見ないことで有名など

リーダーよりも優秀なスタッフタイプだったんでしょう。

良い最後を迎えられて良かったと思います。

                           合掌

2007年06月29日

おいしいコーヒーの入れ方 その4

コーヒー豆をミルで挽いて頂くところまできましたが

その挽き方についてお話します。

ミルによっては目盛りの調節によりメッシュの調整ができますが

普及型の電動ミルは挽く時間によってメッシュが変わってきます。

時間が短いと荒挽きになり長くするにつれて中挽き、細挽きとなります。

本来コーヒーは荒挽きでたっぷり使うのがおいしいのですが

(2006年10月2日のブログ”豆は荒挽きがおいしい?”をご参照ください)

そこは個人の好みもありますので

自分に合った挽きかたを見つけて頂けたらと思います。

なおCM-50のようなプロペラ式のミルでは

細かいところと荒いところができるようです。

ミルを少し傾けて使用すると均一に挽けるようですから

試してみてください。

2007年06月28日

最近見た交通マナー

若い女性が携帯電話を顎にはさんで話をしながら自転車に乗っています。

片手放しが危ないからかなと思ったらもう一方の手には煙草がありました。


車を運転しながら携帯で電話をしている女性とハンドルの間には

2歳くらいの幼児が立っていました。


携帯で笑いながら話している男の人は

ミニバイクで大きな交差点を右折している最中です。


無茶な右折をするヤンキー車に続いてもっと無茶な右折をしたのは

シルバーマークをつけたおじいさんでした。


狭い道から私の車の前すれすれを平気で横切った若い娘さん。

私が絶対ブレーキをかけて通してくれると信じてくれたのでしょう。


(番外)
全館禁煙となっている温泉施設の喫煙ルームに

幼児と一緒に入って煙草を吸っている父親がいました。


2007年06月27日

おいしいコーヒーの入れ方 その3

おいしいコーヒーの入れ方 その1、その2で

良いコーヒー豆を手に入れ万全の保存状態にできました。

次は豆を挽く段階です。

コーヒーミルには色々ありますが大きく分けると手動と電動とになります。

まず手動ですがこれは手挽きコーヒーミルと言われ皆さんも見られたことがあるでしょう。

ミル.jpg

手挽きコーヒーミルは3千円から5千円程度で買えます。

このミルで飲む直前に豆を挽くと部屋にコーヒーの香りが立ち込め

幸せな気分に浸れることでしょう。

折角良い気分になられたのを壊すようで申し訳ありませんが

こういったミルで挽くのはパーフェクトな挽き方ではありません。

と、言うのはこのミルでの挽き方は豆をすりつぶす方法だからです。

豆をすりつぶすと摩擦熱が生じ、

その熱が香りを発散させ品質にも影響を与えるからです。

ですから専門店にあるミルはすりつぶすのでは無く

豆を切る方式の物が多いのです。

但しこれは何十万円もしますので家庭には無理な話です。

でもまあ求道者では無いのですからあまり神経質にならず

雰囲気を楽しんでもらうのも良いと思います。

余談ですが1、2年前に北海道の喫茶店を舞台にしたドラマがあったようです。

その店が手挽きミルを使って豆を挽いていたらしく

全国で手挽きミルブームが起こってしまいました。

うちの店にも手挽きミルを探して何人も来られました。

(全員女性で30歳前後の方)

この時は大手メーカーの生産が追いつかず

品切れ状態が数ヶ月続いたものです。

本当にテレビの怖さを思い知らされました。

次に電動ミルについてお話します。

電動ミル.jpg

電動ミルには独立したもの、コーヒーメーカーに付属したものがあります。

どちらでも良いと思いますがコーヒーメーカーと一体になったものは

コーヒーメーカーが壊れると使いづらくなりますので注意が必要です。

懐事情が許されるならばナイスカットミル(定価2万4千円)をお勧めしますが

写真のCM-50(4800円)でも十分おいしく飲めるでしょう。

ミルが家庭にあると格段に楽しいコーヒーライフが送れます。

ぜひご検討ください。


2007年06月26日

郷に入れば

フィンランドを旅した女性が語っていました。

船に乗り指定席で窓側に座っていました。

すると横の席に小さい女の子が座り親は一つ後ろの席に座りました。

彼女は拙い英語で女の子に窓側と替わってあげようかと言いました。

女の子は戸惑ったような顔になり、

親が女性に向かって半分叱る様な言い方で

「それはあなたの問題ではありません。」

と言ったそうです。

つまりもし女の子が窓側に座りたいなら

自分から替わってもらえないかと頼むべきで

それを他人から言うべきではないと言うのです。

これを聞いて考えさせられました。

向こうの良い点は子供の自立心を養おうとしているところでしょう。

反対に悪い点は他人の親切に対して無礼だということでしょう。

日本人なら大きなお世話だと思っても

殆どの人は柔らかくその理由を言うか笑顔で遠慮するかでしょう。

これが永年かけて培ってきた文化とか国民性とかいうものでしょうか。

この溝はとても深く、話し合って解決するものでは無いと思います。

でも郷に入れば郷に従えで

お互い相手の国の文化を理解し尊重し合うことが重要ですね。

2007年06月25日

おいしいコーヒーの入れ方 その2

その1で何とか良いコーヒー豆を手に入れることができたとします。

それを豆で買うか粉で買うかでも差がでてきます。

できることならコーヒーミルを所有して豆で買ってください。

粉にすると豆の劣化が早くなるからです。

豆の劣化とは空気に触れて酸化していくことです。

豆よりも粉のほうが表面積が広くなりますから劣化が速くなるのです。

コーヒーミルは5千円ぐらいで買えます。

そして飲むつど必要量を挽いてください。

それから保管にも気をつけてください。

当店では真空包装し、小分けしてお渡ししていますが

使うときまでその袋は開けないでください。

そして袋のまま冷蔵庫での保管をお勧めします。

冷凍庫でもいいですが、その場合芯まで冷えていますから

使用するときには常温に戻してからにしてください。

袋を開けたらその豆は臭いのついていない缶かビンに入れてください。

密閉しなければいけないからです。

コーヒー豆は酸化すると同時に周りの臭いを吸収します。

袋の封を開けたまま冷蔵庫に入れるのは最悪です。

冷蔵庫中の臭いを吸い取る脱臭剤になってくれます。


2007年06月24日

蛍狩り

土曜日にいつもの楽しい仲間と蛍狩りに行きました。

行き先は昨年と同じ吉備中央町です。

ここに行くのには高速道路と間違うような素晴らしい

交通量の少ない(?)道路が真っ直ぐに通っています。

今は片側1車線ずつですが将来交通量が増えた時

2車線にできるよう横の土地を買ってあるそうです。

庶民の血税を使ってこんな立派な道路を造ってくださって

一年に一度感謝しています。

今年は例年より遅かったのですが蛍は待っていてくれました。

蛍に感謝です。


2007年06月23日

紺屋の白袴、医者の不養生

取引銀行の担当から面白い話を聞きました。

彼の銀行は他県に本店があり岡山市内には支店が4店舗あります。

彼の預金はもちろんそのK銀行にあるのですが

預金をおろすのに非常に苦労するそうです。

営業担当の彼は出勤すると裏にある事務所で仕事をするので

表にあるATMになかなか行けないのです。

何とか行っても他にお客様がいれば

銀行のバッジを付けている手前、順番を譲らなければいけません。

かといって外交で外出している時

他の支店のATMに並んで引き出すのも

知り合いの銀行員に会えば少しバツの悪いものです。

でも他県からきているK銀行のATMはスーパーなどにありません。

仕方なく彼は休日に時間外手数料を払ったり

コンビニなどで他行手数料を払って引き出したりするそうです。

2007年06月22日

おいしいコーヒーの入れ方 その1

お客様からおいしいコーヒーの入れ方について聞かれます。

基本的なことは珈琲の豆知識に書いていますがそれについて

もう少し説明させていただきます。

コーヒーをおいしく飲むには先ずおいしいコーヒー豆を手に入れる必要があります。

ではどんなコーヒー豆がおいしいコーヒー豆でしょうか。

高価なコーヒー豆でしょうか。

デパートで売っているコーヒー豆でしょうか。

高価な豆には高品質な豆が多いのも事実ですが

希少価値で高価なものもあります。

そして豆には特性があり

苦味が特徴の豆、酸味が特徴の豆、香りが特徴の豆等いろいろあります。

いくら高い豆を買っても

苦いコーヒーが好きな人が柔らかい味の豆を飲んだらおいしいとは思わないでしょう。

デパートでいつも高い豆を買っていると自慢される人がいました。

でもちょっと考えてみてください。

デパートがコーヒー豆を焙煎してはいません。

結局どこかの店が入って売っているのです。

そしてデパートに入店するのには厳しい条件がたくさんあり

費用もたくさんかかるのが実情です。

そうなると必然的に入れるのは大手に絞られ、

値段も高くなるのが当たり前です。

そういった品質と関係なく高い豆を買っても

自己満足以外の何者でもないでしょう。

それではどうすれば良いのでしょうか。

結局のところ信頼できる店を持たなければいけません。

お客様の立場で良いコーヒー豆を選んでくれる店を探してください。

でもそれが一番難しいかも知れません。

お客様が一番と言っている会社がそうでないことは

昨今の新聞やテレビで明らかですから。

2007年06月21日

同郷意識?

今日は嬉しい事がありました。

先週ネットで初めてご注文頂いたお客様の住所が

私の出生地(広島県の北部)の隣町だったので

返信メールにその旨書き添えたところ

早速リピートのご注文を頂きました。

そしてメールでお客様の娘さんが私と同じ大学を2年前に卒業されたことなど

書いていただきました。

このことは私のブログの一番最初に書いたので

それをずっと読んで頂いたのではと感謝の気持ちで一杯です。

お客様の出身地は私の両親が住んでいる町の隣であることもわかり

すごく嬉しくなりました。

こういう気持ちを同郷意識というのでしょうか。

以前高校野球で地元のチームを応援していたら

そういう意識を島国根性だと長男に馬鹿にされましたが

この本心からでる気持ちは偽れません。

まったく関係の無い人よりも親近感を持つのは本能に近いものではと思います。

ちなみに私は広島県の出身で岡山に来て18年になりますが

いまだに高校野球は広島県、野球はカープ、

サッカーはサンフレッチェを応援してしまいます。

やはり三つ子の魂百までと言うことでしょうか。

故郷を離れているものこそ故郷の有り難味を実感するようです。


2007年06月20日

心配性

私の母親がそうですが本当に些細な事を心配して

さらに心配して夜も寝られないという人がいます。

こうなったらどうしようと、なる前に最悪の事を考えて悩んでいます。

私からみたら本当の修羅場をくぐっていないのだと思います。

大変な事を乗り越えたら少々の事では驚かなくなるものです。

でも本人にとっては大変な事なのでしょう。

悩んだり心配して解決するわけでも無く

ただ悩んでただ心配しています。

でも性分でしょうからいくら説得してもダメです。

一生治らないでしょう。

私も以前、悩みがあると夜眠れなくなることがありました。

でも10年位前、ある話を聞いて治りました。

それは問題があっても夜考えるなという事です。

人間は暗いところで物を考えると悪いことばかり考えるそうです。

布団に入って目を閉じたり又は暗闇の中でどうすれば良いか考えても

良いアイデアは絶対と言って良いほど浮かびません。

それよりも失敗してどうすれば良いのかと

後ろ向きな事ばかり浮かんでくるそうです。

言われてみたら確かにそうでした。

それからは「まあ明日考えよう。」と思えるようになりました。

良く言われる話ですが、コップに水が半分ある時

「ああ、もう半分しか残っていない。」

と考える人より

「わあ、まだ半分も残っている。」

と考えられる人が幸せでしょう。

この事も意識してプラス思考で生きていこうと思っています。

2007年06月19日

理想の上司

サッカーの日本代表監督は外国人が3人続いています。

トルシエ、ジーコ、オシムですがこれだけ性格の違う監督に

替わっていくのも面白いものです。

3人を例えるならばトルシエが信長でしょうが

あとの2人は家康か秀吉か私にはわかりません。

でも私が好感を持てるのはあとの2人の方です。

ジーコの方は少し優しすぎるかもしれませんけれど。

よく理想の上司というアンケートを見ますが

あれほどいい加減なものもありません。

本当に見かけだけで決めるのですから。

強いリーダーシップがある人が良いようですが

一つ間違えば独断専行のわがまま上司です。

部下の気持ちを良く理解し、情に厚い人は

厳しい言葉をかけるのをためらうでしょう。

大会社の社長は立派な人だと決めつけるような世の中ですが

悟りを開いたような人はビジネス界ではきっと負け犬になると思います。

2007年06月18日

ハロー・グッバイ

ラジオで喜多条忠のインタビューを聞きました。

彼はかぐや姫の詞をたくさん作っています。

デビュー作は”マキシーのために”です。

”神田川”は30分で作った詞だそうです。

できてすぐ南こうせつに電話で伝えたら

(その頃はファックスはありませんでした)

3分後には曲をつけて電話口でこうせつが歌ったそうです。

面白かったのは”ハロー・グッバイ”の詞の話です。

この歌はアグネス・チャンの”冬の日の帰り道”のB面でした。

それを柏原芳恵が歌ってヒットしたものです。

南こうせつのお兄さんが大分で喫茶店を経営していて

紅茶が美味しい店でした。

白いカップにハロー、ソーサにグッバイと書いてあり

紅茶を飲むたびにカップとソーサが離れたりくっついたりするのを

詞にしたそうです。

才能がある人は違うと感心しました。

その事からあの詞が書けるなんて。

誰にでも書くことの出来る詞というもので

金儲けが出来るのは人並みはずれた感覚が必要なんですね。

紅茶のおいしい 喫茶店
白いお皿に グッバイ…バイ…バイ
そしてカップに ハローの文字が
お茶を飲むたび 行ったり来たり
できることなら 生まれ変われるなら
私 こんなかわいい カップになりたい
あなたは 銀のスプーンで
私の心を くるくるまわす

レースの飾りの 向こうには
窓に映った プラタナス…ウ…ウ
吹き来る風は まだ冷たくて
まるであなたの 手のひらみたい
できることなら 生まれ変われるなら
私 春のきれいな 夕陽になりたい
静かに そっと燃えながら
あなたの心に 沈んでみたい

紅茶のおいしい 喫茶店
白いお皿に グッバイ…バイ…バイ
そしてカップに ハローの文字が
お茶を飲むたび 行ったり来たり

2007年06月17日

他人の痛み

我が家の近くに新築中の家があります。

日曜日も朝から夕方まで金槌で釘を打つ音が響きます、

少しうるさいのは事実ですが私は我慢できます。

それは町内の知人に大工さんがいて

その人から聞いた話のためです。

彼が仕事をしていると必ずと言ってよいほど

クレームがくるそうです。

例えば釘を打っている時、音がうるさい、

鉋で木を切っていると かんなくずが風で庭に飛んでくる、

などなどです。

ある日若い奥さんがやってきて

「うるさくて赤ちゃんが寝られない。」

と言ってきました。

彼はその奥さんに

「奥さん、あなたの家を建てる時も同じような音がしたんですよ。」

と、言ったら不満そうな顔でしたが帰って行ったそうです。

人間自分の痛みには敏感ですが同じ痛みが他人だと鈍感なものです。

2007年06月16日

世の中なめてる

毎日車を運転していて色々感じます。

少し前まで平日の運転は日曜日に比べて楽でした。

と、言うのは日曜日は無茶な運転の車が増えるからです。

ウインカーを出さずに右へ左へと車の中を掻き分けて

そんなに急いで何処へ行くのかと思えば

行き着く先はコンビニだったりパチンコ屋だったりと。

そういう車のとばっちりで事故に遭ったら大迷惑なので

君子危うきに近寄らずを遵守しています。

でも最近は平日にも信号を無視するような車が増えてきた気がします。

以前、車のマナーが悪いと有名な名古屋でのインタビューで

若者が「黄色まだまだ、赤勝負。」

と悪びれずに答えていたのを思い出しました。

でもこう言ったら語弊があるかも知れませんが

いかにもそういう運転をしそうなヤンキー車に混じって

おばさんの車も意外と多いのです。

自転車や歩行者が信号を無視するのはザラですが

その感覚なのでしょうか。

おじさんにとって物騒な世の中になってきました。

2007年06月15日

伊藤博文

先日の”その時歴史が動いた”は伊藤博文と神戸事件でした。

伊東博文と言えば初代総理大臣を始めとする陽の部分と

諸々の陰の部分が織りなす複雑な人間像が完成されていますが

NHKは敢えて彼が明治維新時に行った外交努力を取り上げ

救国の偉人の一人であったことを放送しました。

これをどう受け止めるかは非常に難しい問題です。

韓国と軋轢のあった小泉政権時だったら

NHKも彼を取り上げなかっただろうと思うのは

穿った見方でしょうか。

2007年06月14日

梅雨

そろそろと梅雨が近づいてきました。

梅の花の季節でも無いのに梅雨というのは何故でしょう。

Wikipediaで調べてみました。


梅雨の語源としては、この時期は湿度が高く
黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、
これが同じ音の「梅雨」に転じたという説や、

この時期は梅の実が熟す頃であることからという説、

この時期は“毎”日のように雨が降るから
「梅」という字が当てられたという説がある。

普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけ。


結局判らないんですね。

でも言葉先にありきで後から理由を探すなんて面白いですね。

株式ニュースを連想しました。

解説者が何故上がったか、何故下がったかを

結果論で色々言っているのと同じです。

それだけ解説できても先には判らないんですから。


2007年06月13日

再び惻隠の情

昨日、惻隠の情について書きましたが

どこかの国の首相が

自分の仲間の疑惑を擁護し続け、

その判断ミスに依って自殺し、

野党からこの際 喪に服す意味で

野党に不利な審議をストップさせようと提案されました。

政府がこれを拒否したら野党は

葬儀の日も国会を日程通り実施すると切り返した為

首相は葬儀に出席出来ませんでした。

その時首相の口から

「野党は惻隠の情を見せるべきだ。」

との言葉が出ました。

私は違和感を感じました。

この言葉は情をかけられる側が使う言葉ではありません。

難しい言葉を敢えて使うとボロが出るものです。

でも「まさに.......」が口癖の人がよくこんな言葉を知っていたと少し感心しましたが

最近話題になった”国家の品格”という本に書いてあったんですね。

私は今のベスト・セラーは読まないので知りませんでした。

今話題の本を読むよりは何年か経って世間の評価が一定し、

それでなおかつ良書といわれるものを読んだ方が良いと思います。

国家の舵取りをする人が流行に流されないように.............。


2007年06月12日

惻隠の情

私はマス・コミをよく批判しますが

弱者を徹底的に痛めつける体質が我慢できません。

世の中を一部の悪人と他の善人に区分けし

悪人とレッテルを貼られたら何をしても何を言っても攻撃されます。

こういう時にはその尻馬に乗って

あんな悪いこともしてたらしいとか してたに違いないと

確たる根拠も無しに言い出す輩がいます。

(元従業員という人種が多く、内部告発という美名の元

自分も荷担していた社内の恥部を大袈裟に

自分は無関係の被害者という姿勢で)

するとマス・コミはそれを深く検証せず

視聴率稼ぎの為に報道します。

マス・コミのこの姿勢はもう直らないと思いますが

受け取る側がこのデマゴコス達に惑わされないよう

毅然と対処していかなければと思います。

2007年06月11日

田植え

昨日は福山の実家に行って来ました。

福山と言っても旧神辺町です。

高速を通って行ったら1時間です、

高速を使わず玉島から真備に抜けて

矢掛、井原を経由していけば1時間半です。

30分違いなので急いでいない時は高速は使いません。

途中、真備から矢掛にかけて田植えの真っ最中でした。

私はこの年まで田植えをしたことがありません。

我が家の子供たちは小学校の行事でやったことがあります。

たぶん私は一生することは無いでしょう。

うちのお客様で農業をされている方が言われていました。

「こんな辛い事をずっとやらなければいけないなんて

前世でよっぽどひどい事をしたに違いない。」

私にはわからない辛さなのでしょう。

2007年06月10日

金持ち

昭和30年代、殆どの家庭は貧乏だったと思います。

だから貧しくてもみんな平気でした。

靴下やズボンに接ぎ当てがあっても恥ずかしくはありませんでした。

尤も一部にすごく貧しい家庭の子もいて

子供は残酷ですからそういう子は苛めていました。

やはり人間は自分よりも下を創りたいものなのでしょう。

そんな時、5年生になって金持ちの子が現れました。

自動車会社の社長の子です。

日曜日にお城へ写生に行くことになり

彼の家の前に集まると運転手付きの黒い車があり

皆を乗せて行ってくれました。

降りるとき運転手がその子に

「帰りは来れませんからタクシーで帰ってください。」

とタクシー券を渡していました。

家庭科の時間、先生が朝食の献立を聞きました。

殆どの子はご飯にみそ汁、目刺しや漬け物などと答えていましたが

その子は紅茶とショートケーキ、フルーツと答え

先生も児童も沈黙してしまいました。

そんなある日、彼の家に遊びに行きました。

そこでおやつに出されたのはプリンでした。

私は見たことはあるけど食べたことはありませんでした。

一口食べてそのおいしさに吃驚しました。

この世の中にこんな美味しい物があるなんて。

勿体なくて全部食べてしまうのが惜しく、

ゆっくりゆっくり味わいながら食べていました。

するとその子は自分のをぺろっとたいらげると

まだ半分以上あった私のプリンにスプーンを入れ食べ始めたのです。

私はあせりました。

その子の家だからやめろというわけにもいかないので

そこからは彼と競争で食べたのです。

後半は全く味わえませんでした。

40年経っても忘れられない悲しい思い出です。


2007年06月09日

又,はまゆう

大阪の仕入れ先の人とはまゆうへ行きました。

前回も彼と2月に行きました。

最近は日本酒の好きな人が減ったので

年に3回来る彼と行くのが恒例となりました。

私たちはいつも5千円のコースなので吟醸酒止まりです。

けれども裏技があるのです。

いつも8時過ぎにこの店の社長が顔を出します。

本当に酒の好きな人なので話が合います。

するとさっと高級酒が出てくるのです。

大吟醸のパレードです。

越の寒梅の最高級品も出ました。

今回も大満足でした。

2007年06月08日

なぎら健壱

新聞の広告になぎらのライブがある旨書かれています。

私の青春時代、フォーク界でそれなりに名を馳せた歌手ですが

正直言って歌よりもトークの方に才能がありました。

あの頃フォーク歌手はコンサート活動がメインでした。

(テレビに出ると叩かれたものです。)

ですから必然的にトーク術を磨くのですが彼はずば抜けていました。

歌と言うよりも漫才のような”悲惨な戦い ”。

これは放送禁止歌と言われていました。

彼はカントリーの影響が強いメロディーで

少し他のアングラ歌手とは曲調が変わっていたと思います。

私はそれなりには評価していましたが

今ひとつ熱中するまでには至りませんでした。

でもいつまでも頑張って歌ってもらいたいと思います。


2007年06月07日

取引先ご来店

今日は大阪から生豆の仕入れ先の方が来られます。

年に2回、来岡されます。

来られるたび、新鮮な情報を頂きます。

本やインターネットで得る情報とは又、ひと味違った内容で

楽しみにしています。

コーヒー業界は今、スーパーでの安売り合戦が加熱して

安ければ良い方向に向かっています。

コーヒー文化がまだ確立していないのでしょうが

コーヒー需要の8割がインスタントコーヒーだという現実があります。

その方達が少しコーヒーに目覚めてレギュラーコーヒーへと移行する時

やはり入りやすいのはスーパーのレギュラーコーヒーになるのです。

そしてそこで止まってしまうのは残念です。

スーパー業界が良いコーヒーの普及に力を貸してくれればと思うのですが

利益至上主義の上に生存競争の激しい業界なので

無理な期待でしょう。

2007年06月06日

十把一絡げ

親しく無い人のミスを指摘するのは難しいものです。

以前、取引先の方で知識が豊富な人がいました。

色々話しているとその人が

”百把一絡げ”と言いました。

十把一絡げの間違いです。

教えてあげようかと思いましたが

プライドを傷つけたらと考え言いませんでした。

ところが彼はそれから五分もしないうちに

又、”百把一絡げ”と言ったのです。

彼はそれが口癖になっていたのです。

一時間弱の会話で10回近く、”百把一絡げ”が出ました。

最初に言いそびれたのでますます言えなくなりました。

次に会ったときも、”百把一絡げ”の集中攻撃を受けました。

私の心はもどかしいやら気持ちが悪いやらで

次からはその人と合うのを避けるようになりました。

2007年06月05日

島国根性

モンゴル人2人目の横綱が誕生しました。

朝青龍ほど気性が激しくないので比較的好感で受け入れられたようです。

でも必ず日本人横綱待望論がついてきます。

長年培われてきた島国根性ですから難しいでしょうけれど

そろそろ考えを変えていけないものでしょうか。

インターネットの普及、手軽に外国へ行ける時代なんですから

意識して変える必要があるでしょう。

MLBで日本人選手が活躍しているのを見て喜ぶのは

島国根性からでしょうが、

米国人が温かく受け入れてくれているのを見て

日本人が優れているからだと思っているのではと

心配してしまいます。

相撲界に高見山が入門して

最初は物珍しさから応援し、

外国人が力をつけてきたら拒否しだした日本とは

度量が違うのかもしれません。

2007年06月04日

嫌な夢を見ました。

仕事場に泥棒が入り、現金とパソコンが盗まれたのです。

現金は釣り銭と両替金程度でしたから大したことは無いのですが

パソコンにはあらゆるデータが入っていたので大変です。

目の前が真っ暗になりました。

そんなとき、ふと目が覚めて夢だったとわかり一安心したら

やっぱりお金とパソコンが無いのです。

夢じゃ無かったんだと また途方にくれました。

どうしようかと悩んでいる内に又目が覚めました。

今度は本当に目が覚めたのです。

よくこんな凝った夢を見させてくれたものです。

2007年06月03日

必要十分条件

内閣支持率が急落しています。

首相の指導力に疑問を感じている人が多いそうです。

最初は期待していた人が

短期間のうちに逆の考えになっているようです。

人を見る目の無い人が多いんですね。

最初からわかっていたでしょうに。

こんなだから政治家は国民を馬鹿だと思い

小手先のごまかしを乱発するんでしょう。

マス・コミも影響力が有り過ぎるくらいあるのだから

もっと本質を見据えて報道すべきです。

一国の首相になるのはやはり頭の良い人でなければ駄目です。

もちろん頭の良い人にも官僚をみればわかるように

問題もいっぱいあります。

ですから十分条件ではありませんが必要条件です。

頭の良い人の中から本当に国民の為に働く人を

選んでもらいたいものです。

世襲政治はもう終わりにしませんか。

2007年06月02日

日本酒研究会その2

昨夜の日本酒研究会、最高でした。

全国品評会金賞受賞の大吟醸は流石でした。

これを飲むのは2回目ですが改めておいしさに脱帽です。

他にも純米大吟醸や濁り酒など堪能しました。

そしてKさんが炭火を熾して焼いてくれた鯵の干物、

剣先烏賊の生干し、

そして楽しい仲間達との歯に衣着せない会話と

良い時間を過ごさせていただきました。

次回は毎年恒例の蛍狩りです。

2007年06月01日

朝型

朝、早く目が覚めます。

目覚ましは5時58分にセットしています。

鳴ってから1,2分ぐずぐずしても6時に起きられるからです。

でも時々5時過ぎに目が覚めます。

しばらくじっとしていても

どんどん意識がはっきりしてくるから起きることにします。

こんなだから朝早いのは平気です。

でも反対に夜はダメです。

これは子供の時から変わりません。

大学受験の時もラジオ講座が聴けませんでした。

11時半から1講目が始まりますが

12時にかかる音楽で目が覚め、

今日も寝てしまったと後悔し、

2講目は諦めて寝ていました。

夜12時すぎても起きていられるのは

飲みに行った時だけです。

でも翌朝はやっぱり早く起きています。