高校、学生時代、数々のバイトをしました。
一番最初は高1の夏休み、ラムネ屋に行きました。
ところが行ってびっくり、そこで最初にやらされたのが蒟蒻製造でした。
実はそこのラムネ屋さん、同じところで蒟蒻も作っていたのです。
蒟蒻の粉に水と炭酸ソーダを入れてかきまぜながら熱していきます。
できたどろどろ状態の物を型に詰め、熱湯につけて茹でます。
そしてできあがった蒟蒻を切り取りながら水槽に投げ込みます。
これが暑いわ(体)熱いわ(手)で地獄でした。
根性の無い今の私にはもうできないでしょう。
冷房のないサウナ室のような部屋でがまん大会をしているようなものでした。
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