紅白を見なくなったのは高3からです。
高3の時は一応受験生の端くれだったからです。
大学生になるとその日のその時間帯は友人達と遊んでいました。
私の好きなフォーク歌手は全く出ないので興味がありませんでした。
そしてそれきり今日に至るまで見ていません。
思えば高2まで見ていた方が不思議なくらいです。
その理由はわかりました。
昔はテレビは一家に一台だったからです。
テレビは壊れて初めて、次のを買うのが当然でした。
それが今では我が家でさえ4台あります。
自分の好きな番組を勝手に見ることができます。
庶民の生活が贅沢になるにつれ、家族間の断絶が拡がり
紅白の視聴率が下がっていったのでは.............。
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