得意?の英語

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大学1年の時、少しの間パブでウェイターをしました。

ある日、店に白人が2人入ってきてビールを注文し、舐めるように飲んでいました。

すると1人が席を立ち店を出て行きました。

5分もしないうちにその白人がまた1人白人を連れて戻って来、3人でビールを舐めだしました。

すると今度は残っていた1人が店を出て行き、

しばらくすると最初に来たほうのもう1人が出て行きました。

それから10分後カウンターの女性が私を呼びました。

「この外人何言ってるかようわからんわ。あんた大学生やろ、聞いてみて。」

私はびくびくしながら話しかけるとどうやらチェックしてくれと言ってるようです。

私はほっとして3人で飲んだビール5本とオードブル3つの料金を示しました。

すると彼は「ノー。アイ ドランク ワン ビヤー。アイ イーティッド ディス ワン。」

とのたまうではありませんか。

私は必死で

「バット、バット、アーント ゼイ ユア フレンズ?」

と質問しました。

彼は平然と

「ノー、ゼイ アー アメリカン。 アイ アム イタリアン。」

それを聞いた私は

「バット、バット。」

しか言えませんでした。

しかし粘りがちで20分後ついに彼はしぶしぶ全部払って出て行きました。

店長は「二度と外人は入れるな。」と言いました。

それからは外人が入ろうとすると私が飛んで行き。

「アイム ソーリー。ディス イズ メンバーズ ショップ。」

と言って帰らせました。