モンゴル人2人目の横綱が誕生しました。
朝青龍ほど気性が激しくないので比較的好感で受け入れられたようです。
でも必ず日本人横綱待望論がついてきます。
長年培われてきた島国根性ですから難しいでしょうけれど
そろそろ考えを変えていけないものでしょうか。
インターネットの普及、手軽に外国へ行ける時代なんですから
意識して変える必要があるでしょう。
MLBで日本人選手が活躍しているのを見て喜ぶのは
島国根性からでしょうが、
米国人が温かく受け入れてくれているのを見て
日本人が優れているからだと思っているのではと
心配してしまいます。
相撲界に高見山が入門して
最初は物珍しさから応援し、
外国人が力をつけてきたら拒否しだした日本とは
度量が違うのかもしれません。
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