新聞の広告になぎらのライブがある旨書かれています。
私の青春時代、フォーク界でそれなりに名を馳せた歌手ですが
正直言って歌よりもトークの方に才能がありました。
あの頃フォーク歌手はコンサート活動がメインでした。
(テレビに出ると叩かれたものです。)
ですから必然的にトーク術を磨くのですが彼はずば抜けていました。
歌と言うよりも漫才のような”悲惨な戦い ”。
これは放送禁止歌と言われていました。
彼はカントリーの影響が強いメロディーで
少し他のアングラ歌手とは曲調が変わっていたと思います。
私はそれなりには評価していましたが
今ひとつ熱中するまでには至りませんでした。
でもいつまでも頑張って歌ってもらいたいと思います。
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