昨日の女子駅伝でも繰り上げスタートがありました。
必死でタスキを繋ごうと
限界を超えて走る選手の努力もむなしく
次の選手はスタートします。
走りこんできた選手が泣き崩れる姿を何度見たことでしょう。
一昨年の箱根駅伝では早稲田のキャプテンでアンカーの選手が
シード枠にあと一歩及ばず
両手を合わせて泣きながらゴールしたのがとても印象的でした。
とても可哀想で見るのが辛い気もしますが
本当はそれを見たいのも本音です。
この心境は何なんでしょうか。
作られたものでない感動を受けたいのかもしれません。
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