ブラジル移民100年と言うことで
「その時歴史が動いた」も関連の内容でした。
一世の苦労は筆舌に尽くしがたいものがあるでしょうが
ブラジル国民の寛容さも忘れるわけにはいかないと思います。
日本の島国根性とは180度違います。
アングロアメリカでは人種差別が激しかったけれど
ラテンアメリカは他民族の受け入れにあまり抵抗がありませんでした。
その為に異種混交も進み日本人も受け入れてもらえたのです。
その子孫達が今、日本に来て差別を受けたり
政府の冷たい対応に苦労しているのを見ると
忸怩たる思いです。
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