放水競争では30m離れたところに
ビーチボールを入れたドラム缶を置き
その中に放水で水を入れて最初にビーチボールを出したチームが勝ちです。
これにはいくつかコツがあります。
先ず水圧の調整です。
弱いと水が霧状になり缶に溜まりませんし強すぎてもうまくいきません。
機械の微妙な調整が必要です。
次はドラム缶の近くに立っての指示です。
ちょうど良い場所への放水をずっと身振りで教えます。
霧状になっていたら水圧の変更、
放水角度の上げ下げを指示します。
そして筒先を持つものは凄い力が加わる中での放水です。
的確に的を指示通り狙わないといけません。
これらのチームワークが揃って今年も優勝できました。
そして優勝した我がチームと分団の勝負です。
始めてすぐうちのチームは最善のコースで水が入りだしました。
私はその時勝利を確信しました。
そして圧倒的な差で分団にも勝てました。
人数も少ないしポンプも特別なものでないのに毎年勝てるのは
私たちにも理由がわかりませんがやはりチームワークなんでしょう。
阪神のようによそから主力選手を取って勝っているのではありませんから。
まあ巨人のように取っても勝てないよりは良いのかもしれませんが。
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