ジレンマ

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9月が終わりました。

今年も後3ヶ月です。

すぐに年賀状を作る(書くとは言えません)時期がきます。

惰性で生きていて齢だけ増えていくようです。

ジレンマを感じますが何も行動しません。

高校生のとき吉田拓郎の「どうしてこんなに悲しいんだろう」を聞いて

胸に響きましたが今は今で別の感慨があります。


悲しいだろう みんな同じさ
同じ夜を   迎えてる
風の中を ひとり 歩けば
枯れ葉が肩で  囁くよ

どうしてだろう  この虚しさは
誰かに逢えば   静まるかい
こうして空を  見上げていると 生きてることさえ 虚しいよ

これが自由というものかしら
自由になると 寂しいのかい
やっと ひとりになれたからって 涙が出たんじゃ 困るのさ
やっぱり僕は 人に揉まれて 皆の中で生きるのさ

人の心は 暖かいのさ 明日はもう一度触れたいな
ひとりごとです 気に止めないで
時にはこんなに思うけど
明日になると いつもの様に 心を閉ざしている僕さ