金大中氏が亡くなられました。
彼の名前を聞くとすぐに連想するのが「韓国からの通信」です。
その頃の韓国は軍事政権下で
今の北朝鮮ほどではないにしろ 近くて遠い国でした。
今「韓国からの通信」は事実で無かったなど色々聞きますが
その時起こった金大中氏拉致事件などからも
とんでも無いことをする国だと思っていました。
彼は大統領になってもその事件を究明しませんでした。
それはその事件が人権だけで無く
日本の主権をも侵す事件だったからで
究明したら当然日本に謝罪しなければいけません。
そして誰が謝罪するかと言えば
被害者であった本人が大統領として謝罪するという
不思議であり屈辱的で国辱的な状況になるからです。
皆が事実を簡単に想像できるのに
公式には否定される
まるで米国との核持込密約と同様な事態があります。
恐らくこの事件は永遠に葬り去られるでしょう。
核持込の密約はどうなるのでしょうか。
総選挙の後が見ものです。
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