店で使っている電話機の子機がおかしくなりました。
電話がかかってきても応答しません。
子機からかけようとしてもピーピーと鳴ってその後音がしません。
説明書を見たらその音の原因をいくつか書いてありましたが
全部あてはまりません。
唯一可能性があるのは充電地の消耗です。
ところが都合よくファクス機も同一メーカーのもので
それの子機についている充電地も同じものでした。
そこで充電池を入れ替えてみましたがだめでした。
こうなると子機本体の不具合が考えられます。
ネットで子機の値段を調べて驚きました。
本体とセットで買える価格です。
これなら誰も子機を買い換えようとはしないでしょう。
メーカーの相談室に電話をして尋ねました。
おそらく充電池の消耗だろうと言うので
取り替えてみたが駄目だったと言うと
電話機本体と子機の両方をリセットしてみたらとやり方を教えてくれ
これで駄目なら子機の不具合ですとの事でした。
そこで最後の綱のリセットを実行しました。
すると見事によみがえってくれました。
ここ最近リセットで直る機械が増えたような気がします。
ＰＣのトラブルも再起動で解決することが多く
ファクスのトラブルもリセットでよく直ります。
高度の電気製品はとてもデリケートなようです。
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