昨日の敵は今日の友

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南シナ海の緊張が高まっているようです。

ベトナムとフィリピン、中国が領土問題で争っています。

世界のどこでも隣接国は必ずと言って良いほど

領土問題をかかえています。

これは簡単には解決できません。

イスラエルののように

二千年以上前に自分たちの先祖が住んでいたという

無茶な主張もまかり通っています。

国際紛争は裁判では無理です。

竹島問題でも裁判をすれば日本が勝つようですが

力が圧倒的に違った次期に日本が占有権を宣告したということで

韓国側は盗まれたという意識です。

南シナ海で興味を引くのは

以前ベトナム戦争のとき

現政府を支援した中国と対立し

敵国だった米国がベトナムを支持している点です。

歴史と言うのは面白いものです。