渡辺珈琲のコーヒーブログ2010～2011

暑い盆を迎えそうです。

学生時代の京都の夏を思い出します。

４年になって車の免許を取りに行ったら学生の街だけに

すごい生徒の数で４日に一度しか受講できません。

その為、４月から行きだして夏休みに入っても区切りがつかず

せめて仮免まではとその為だけに京都に残りました。

扇風機も無い下宿でじっと本を読んでいたら

あごから汗のしずくが滴り落ちました。

若かったから耐えられたのでしょう。

団扇しか無い京都の夏は拷問に近いものでした。

仮免に一発で通った時の喜びはひとしおでした。