酒に強いYさんはいくら飲んでも変わらず
25年前と全く同じでした。
話に花が咲き楽しい時間を過ごしました。
そして時間が来て帰ろうと靴を探したら
私の靴の右と違う靴の右が残っています。
「靴が無い。」と私が言うと
先に履いたYさんが
あわてて戻ってきました。
Yさんの足元を見ると右足に私の靴の左を履いています。
他人の靴を履いただけでもわかるでしょうに
反対側の靴を履いて歩いていたのです。
やはり齢は争えないものです。
Yさん、今日の仕事は大丈夫だったでしょうか。
自家焙煎のおいしいコーヒー豆専門店によるちょっぴり珈琲哲学なお話。
コメント