朝早く買い物に来てもらうと省エネになるそうです。
照明もLEDに変えて電気代は変わらないか少なくなるかだそうです。
この事を新聞もテレビもラジオも報じました。
批判は全く無く会社の発表通りに伝えています。
この事をおかしいと思わないのでしょうか。
大体において企業がする事は利潤追求が最優先です。
営業時間を延ばすことによって他をだしぬき
売り上げ増を狙います。
省エネなら営業時間を短くすべきです。
そんな批判がもし出たら「お客様の為」と言う
錦の御旗を前面に出します。
ただしこの「お客様の為」は企業の利益と一致したときしか出てきませんが。
そして被害を受けるのはいつも従業員です。
１０時開店でも生鮮担当者は６時頃から働いています。
７時開店なら大変なことになります。
会社は人を増やさずシフトで回そうとしますから
一人当たりの守備範囲も時間も増えます。
何故マス・コミは批判しないのでしょうか。
それは広告を出してくれる重要なお客様だからです。
政府批判は重箱の隅をつつくように行っても
スポンサーが言えば黒い物でも白くなるようです。
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