そして花粉が飛びまくる日とそうでも無かったりします。
春の訪れを単純に喜ばせてくれない花粉には困ったものです。
以前、広島県北の田舎で法事をやっていたとき
誰かが山のほうを見て「火事だ！！」と叫びました。
山を見ると白い煙のようなものがたちこめていました。
するとその家の人が
火事じゃ無くて花粉だと言いました。
本当に煙のように見えたから凄い量だったんでしょう。
東京の都会から来ていた人がそれを見ただけで
涙をぽろぽろこぼしていました。
誰かが「これだけ法事で泣いたら故人も喜んでいるだろう。」
と言い一同爆笑でした。
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