墓石の大きさについてきいたことがあります。
田舎の墓地に行くと
各家の墓がずらりと並んでいます。
当時は一人ずつ墓を作っていました。
ある家の墓石は大きいのや小さいのが入り混じっています。
これは余裕があるときには大きい墓石を作り
家計が苦しいときには小さくなるようにみえるということです。
つまり墓石を他人が見ると
その家の富裕状況や没落の状況を感じてしまいます。
余裕があるときにも分相応の墓石にしろと言われました。
自家焙煎のおいしいコーヒー豆専門店によるちょっぴり珈琲哲学なお話。
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