伸城の石田さんのブログで
他人の葬儀を仕切る町内の長老の話がありました。
面白いことにどこにでもいるものです・
私が体験した数少ない葬儀でも見かけました。
親戚の葬儀の時そういう人がいて閉口しましたが
その親戚で2度目の葬儀があったとき
従兄弟が葬儀の参考書を買ってきて
それを見ながら準備をし文句を言わせないようにしていました。
その人にとっては若い者がろくにしきたりも知らないで
嘆かわしくて仕方ないといったところでしょう。
なんだかんだ偉そうに言っても
まだまだひよこだと思っているのでしょうか。
でもその人が存在感を示せるのはこんな時ぐらいかもしれません。
そう考えると滅多に無い儀式ですから素直に指示をあおいで
気持ちよく小言を言わせてあげるのも
老人孝行といえるのでは無いでしょうか。
伸城 9611
そうなんです。そういう場でしか存在感を示す所がないのです。近所の葬式が会った人はその人が鼻歌歌いながら通夜の夜来たと言っていました。