そろそろと梅雨が近づいてきました。
梅の花の季節でも無いのに梅雨というのは何故でしょう。
Wikipediaで調べてみました。
梅雨の語源としては、この時期は湿度が高く
黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、
これが同じ音の「梅雨」に転じたという説や、
この時期は梅の実が熟す頃であることからという説、
この時期は“毎”日のように雨が降るから
「梅」という字が当てられたという説がある。
普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけ。
結局判らないんですね。
でも言葉先にありきで後から理由を探すなんて面白いですね。
株式ニュースを連想しました。
解説者が何故上がったか、何故下がったかを
結果論で色々言っているのと同じです。
それだけ解説できても先には判らないんですから。
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