今日、事故に合いかけました。
大きな交差点で右折するため右折車線の先頭に止まっていました。
信号が青から黄色、赤となり右折の矢印がでました。
私がおもむろに車を発進すると直進車が信号を無視して突っ込んできました。
私が急ブレーキをかけるとその目の前を
紅葉マークのおじいさんが前方だけを凝視して通り過ぎていきました。
このおじいさんには信号の色も私の車の存在も見えていないのでしょう。
これは運動神経の問題ではありません。
私の父は昨年83歳で運転をやめました。
今日、叔父の一人(80歳)がやめたと聞きました。
車がないと不便でしょうが事故をしてからでは遅いのです。
行政の対応が後手後手に回っています。
きっと高齢者がとてつもない大きな事故を起こしてから
法の整備が行われるのでしょう。
運転をやめさせることができるのは家族しかいません。
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