渡辺珈琲のコーヒーブログ2006～2007

いつも通る道の交差点に交番があります。

ここは昼前の１時間よくシートベルトの取締りをしています。

そのやり方ですがそこの５０m手前に信号がありその横にバス停があります。

警察官の一人が私服でバス停に立ち、

バスを待つ客のふりをして見張っています。

そして違反車両を見つけると無線で連絡し、交番の前で捕まえるわけです。

でも昼の日中、バス停に中年男性がいると目立って

私にはすぐわかります。

私は必ずシートベルトをするので問題ありませんが

他の人にも大分ばれてきたようです。

そして最近新しいバージョンができました。

バス停横の信号を待っている自転車の男性がいます。

１５分後にそこを通りかかるとその男性はまだそこにいました。

バス待ちから信号待ちに変えたのです。

自転車という備品もつけて。

ところがその自転車の男性がいかにも暴力団員風の人相で

すごく目立ちます。

刑事が組事務所に捜査に入る場面をテレビで見ると

どっちがどっちだかわからないほど雰囲気が似ています。

暴力団に対抗するには優しい顔では駄目なんでしょうね。