ある女性歌手が何気なく言った言葉が大問題になっています。
本人は謝罪会見し謹慎するそうです。
それだけでなくCMも取りやめになりました。
謝罪会見をテレビで流したら100件以上も批判の電話があったということです。
つくづく他人に厳しい人が多いと感じました。
日本人は本来、反省して謝っている人を
さらに攻撃するような民族では無かったはずです。
判官びいきというように 弱い立場の人に同情し寛容の態度を見せていたはずです。
それが今ではどうでしょう。
よく見られる謝罪会見で容赦ない言葉を投げつけ、
少しでも言い間違えたらとことんまで追及しています。
第二次大戦が終わって中国の蒋介石は
「恨に報いるに徳を以ってす」との論語を引用しました。
ぎすぎすした日本になってしまいました。
rich
そうですね、
やはり、ゆとりの無さが人を狂わすのですか?
いくら、ゆとりが無くても人間の心、道徳心まで無くしたく無い物ですね!!!