アメリカ大統領選で
いつのまにかマケイン氏の支持がオバマ氏のそれを上回っています。
彼らにすれば一般大衆の勝手さには戸惑うことでしょう。
ほんの些細なことが報道されたら雪崩をうつように支持が動きます。
こんなだから大衆を騙して扇動しようと思っても不思議ではありません。
その辺りを見抜いてうまく立ち回ったのが小泉さんです。
国民の殆どが郵政を民営化しなければいけないなんて思ってもいなかったのに
それが国政の全てであるように誤解させて圧倒的支持を得ました。
自分の意見に反対の者は国民の敵であるかのように
「抵抗勢力」と名付け、駆逐していったのです。
後を受けた安倍さんも同じようにしようと思ったようですが
悲しいかな経験、能力、忍耐力全て及ばず玉砕しました。
小泉さんが何をしたか検証していくと
プラスよりはるかにマイナスが多いのですが
未だに人気を維持しているのを見ると
ドイツ国民がヒトラーを支持したことも理解できそうです。
ピッチャーライナー
2008年08月25日
>大衆を騙して扇動
2008年08月20日
>中国が開会式で行った演出で
>色々批判されていますが
>
>日本人ならある程度理解できる>のではと思ってしまいます。
大衆煽動に関するあなたの立場は、明らかに矛盾していますね。
矛盾の間にある精神は、反日・親中。
未だに、中国の洗脳から脱し切れていない日本人が存在していることに驚きです。
wat136
ピッチャーライナーさん。コメント有難うございます。あなたもよくいる反日、親中で人をジャンル分けする方のようですね。残念ですが私は親中ではありません。あなたも他人に接する時、自分を飾ったり背伸びしたりしませんか。前述のブログでは最後に独裁政治に言及しているつもりですが。
ピッチャーライナー
>残念ですが私は親中ではありません
いいえ。あなたは親中です。
9.11テロに関してはアメリカがうらまれるようなことをしていると暗示しはしたが、中国でのテロに関しては一言も言及がない。
日本の政治家の大衆煽動は批判しても、中国の大衆煽動は言葉多く肯定する。
あなたは親中です。
wat136
たくさん読んで下さっているようですね。本当に有難うございます。私は考えの違う人のブログを読んでも気分が悪くなるのですぐやめるのですが。チベット動乱が起きてすぐ私は川口慧海について書いたのですがそれは読んでもらえなかったみたいですね。私は朝日新聞が読売新聞以上に嫌いで、大学で自治会が民青に牛耳られていた事から共産党嫌いになりました。でも中国人が息をするのも腹が立つと言う人たちとは少し違います。ブログで何を書くかは自由だと思っていました。他に書きたいことがあったので中国にはふれなかっただけです。古代中国にはすごく興味があり封神演義や三国志、紅楼夢、聊斎志異などは読みましたが今の共産国家は早く終わればと願っています。日本が共産国家だったらこんな事は書けませんからね。