株価が暴落したとき証券会社の電話回線がパンクするそうです。
一般投資家と呼ばれる人がうろたえて
どうすれば良いのか証券会社に相談の電話をかけます。
残念ですが証券会社は相談相手にはなりません。
証券会社を投資家の味方だと思っている素人が
株に手を出してはいけません。
証券会社とは投資家が株を売買することで
その手数料によって利益を得ます。
客が儲かろうが損をしようが関係ありません。
とにかく頻繁に売買をしてくれることを願っています。
又、別の意味でも答えは教えてくれません。
売りなさいと言ってその後上がったら責任を追及されるし
持っていなさいと言って更に下がっても同様です。
株価が下がって証券会社が悩むのは
投資家の売買意欲が下がって証券市場から金が少なくなるからです。
信用売買をしている人が投売りをするのは当然ですが
それに釣られて素人投資家が底値で株を売っています。
私は楽観主義かも知れませんが
今の株価が10年も続くとは思いません。
過去に8千円だった株価が4万円近くになったこともあれば
つい最近でも1万8千円になったこともあります。
今の株価もいずれ1万5千円、2万円、3万円となる日が来ると思います。
それが来月か半年後か3年後かはわかりませんが。
rich
Nさん、いわく
38,000円を楽しみにしましょう。
甘木(あまぎ)直人(なおひと)
きわめて真っ当な内容ですね。
株価は単に、投資家の心理状態を反映しているだけの存在です。