渡辺珈琲のコーヒーブログ2008～2009

北朝鮮の動きを見ると

戦前の日本とダブります。

世界を敵にして自分たちが正しいと主張していました。

米国や英、仏は自分たちの利益の為に日本を叩いていると主張し

その手先となった国際連盟を堂々と脱退しました。

北朝鮮の殆どの国民も同様、政府を信じ

生活が苦しいのも米、韓、日の制裁などのせいだと思っているのでしょう。

教育の怖さも感じます。

韓国が長い間続けた太陽政策も全く効果をあげませんでした。

スポーツ大会で合同チームを作り

「朝鮮統一」と合唱しても

統一を阻害しているのが自分たちの首領だとはわかっていないのでしょう。

太陽政策は金正日政権の継続に力を貸しただけでした。

でも強硬政策をぶつけたら有効とも言い切れません。

今までの対応を見ていたら

強硬政策には強硬政策で対応してくるのがわかります。

決してリビアのように「ごめんなさい」とは言いません。

一触即発の空気の中でやけになって

暴発してしまわない事を祈るだけです。