マス・コミって不思議ですね。
以前、無駄な公共工事ということで
無用なダム建設等を取り上げているのを見ました。
空港建設しかり、第三セクター事業しかり、箱物建設しかりです。
そういう時は建設反対派の声を取り上げていました。
今回騒いでいる八ッ場ダムでは
論点がすり替わっています。
そのダムが必要かどうかは殆ど触れられません。
そして反対中止の声だけが大きく取り上げられています。
50年前の決定を事情が変わっても
そのまま続けていたのが税金の無駄遣いだったんじゃないでしょうか。
中止反対の人たちの立場には同情もしますが
意見は論理的とは思えません。
50年間の苦労は何だったのかと憤っていますが
だから継続しろというのは間違っています。
前原さんが先に中止を表明したのは失敗だと言われています。
でも腹の中は決まっているのに
意見を聞いて考えるポーズをするよりは正直だと思います。
マス・コミの報道によって世論は動くのですから
冷静で中立的な報道をしてもらいたいものです。
倉敷エンタ
同感!テレビは特に!
独自の視点もないし
おんなじような番組だらけだし
数字取りの道具にしかなってません!
デジタル多チャンネル時代になっても設備投資ができないから新規参入も期待できないし。
ネットの方がいいかもですね^^