加藤和彦さんが自殺したと聞いて色んな想いが去来しています。
中1の時フォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」を
聴いた衝撃は忘れられません。
続いて「悲しくてやりきれない」「青年は荒野を目指す」もヒットしました。
ザ・ズートルビーの名前で発表した「水虫の唄」も
タイトルと曲調が合わない斬新なものでした。
「イムジン河」は何も知らなかった若者に
朝鮮と在日の状況を考えさせる契機となりました。
解散後、北山修さんと歌った「あの素晴らしい愛をもう一度」は
次世代まで歌い継がれる名曲ですし
サディスティック・ミカ・バンドもイギリスで評価され
日本ロックの歴史に貢献しました。
彼のような天才は得てしてこんな最後を迎えるのかと納得もしますが
やはり残念です。
合掌
倉敷エンタ
私はこの方をしりませんでしたm(_ _)m
でもサディスティックミカバンドは知ってます。
こんなに年配の方が参加していたとは知りませんでした。それともそんなに昔のバンドだったんですか^^;
天才的アーティストは人との軋轢が多いんでしょうかね?
Mジャクソン、マーヴィン・ゲイ、ボブ・マーレイなどなど・・・合掌・・・