高校野球の広陵対立命館宇治を見ました。
１回の攻撃が終わって２回表の前
広陵高校の校歌が流れました。
以前の広島代表は広陵、広商、尾商などが常連でした。
そのため小学生の頃から慣れ親しんだ曲です。
古くは「小さな大投手」と言われた宇根投手や
高校生として初めてメジャーのSFジャイアンツから接触を受けた
元広島カープの佐伯投手などを擁して甲子園で活躍したので
何度も聞いたものです。
２回表が終わって次は立命館宇治の校歌です。
前奏が始まりテレビ画面のテロップに近衛秀麿子爵の名前を見つけました。
もしかしたらと思って聞くとやはり大学の校歌と一緒でした。
テレビに映った客席の高校生たちと一緒に歌ってしまいました。
突然３５年の昔に呼び戻してもらった瞬間でした。
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