今朝出勤途中、ゴミステーション前にワゴン車が停まっていて
30歳位の男性がゴミを捨てていました。
横を通り過ぎる時はっとしました。
その男性は布団をゴミステーションに置こうとしているではありませんか。
今日は燃えるゴミの日で布団は出せません。
しかも有料ゴミ袋では無くそのまま置こうとしています。
これは完全に不法投棄で犯罪です。
一瞬停まろうとしましたが狭い道で後続車がいたため
ずるずると通り過ぎてしまいました。
するとUターンをしてまで戻ろうとは思えず
そのまま立ち去ることになってしまいました。
仕事場に着くまで後悔の念が湧き上がってきます。
もう今更戻ったところでその来る車はいるはずもありません。
そう自分に言い聞かせても翌日からそこを通るたび
当分は放置されているであろうその布団を見るたびに
傍観者となってしまった事に後悔することになると思います。
他人の心無い行為への怒りと
自分の間違った行動に対する自責の念で気分が悪くなってしまいました。
伸城 9611
気分を悪くするまで後悔したとはよくよくの事ですね。
車を止められない事情があったのですから、そんなに自分を責めることはないですよ。