親孝行な政治家が沢山いるものです。
前の首相は親の悲願だった郵政民営化を全力で成し遂げました。
その為に自民党も国民も大きな犠牲を強いられました。
そして今当面する問題をできるだけ手早く処理し、
祖父の悲願だった憲法改正を
椅子にしがみついてでも成し遂げようと努力する首相がいます。
その人にとっては年金問題もどうやら他人事のようです。
ポーズだけとって早く決着をつけたいのでしょう。
一般家庭なら立派な孝子出ずと褒め称えられるところですが
国民を犠牲にしてはいけません。
まともな親なら怒りますよ。
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