トヨタに対する米メディアの風向きが変わってきたようです。
どうやら限りなく白に近くなってきています。
テレビ局による作為的な急加速報道や
アクセルが戻らなくなったとの男性証言の信憑性などが
次々と明るみに出ています。
ずいぶん以前にＮＨＫが
「訴訟社会アメリカ」と言う番組を放送しました。
その番組である回送バスが接触事故にあいました。
回送バスですから運転手以外誰も乗っていません。
ところが翌日そのバスに乗っていて
事故で怪我をしたと主張する者が１０人近く現れたのです。
テレビ局のリポーターが彼らの家に行くと
首にギプスをはめた者や腕を包帯で吊った者たちが
事故にあった時の事を大袈裟に話します。
大分しゃべらせた後でそのバスが回送中で
誰も乗っていなかった事を告げると
彼らはすぐドアを閉めて出てきませんでした。
何せマクドナルドでコーヒーを自分で膝にこぼした者が
店に何億円も請求する国です。
まだまだ安心はできないでしょうが
自浄作用もきっちりとつけることのできる国です。
今後の展開を見守りましょう。
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