その他

同郷意識?

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今日は嬉しい事がありました。

先週ネットで初めてご注文頂いたお客様の住所が

私の出生地(広島県の北部)の隣町だったので

返信メールにその旨書き添えたところ

早速リピートのご注文を頂きました。

そしてメールでお客様の娘さんが私と同じ大学を2年前に卒業されたことなど

書いていただきました。

このことは私のブログの一番最初に書いたので

それをずっと読んで頂いたのではと感謝の気持ちで一杯です。

お客様の出身地は私の両親が住んでいる町の隣であることもわかり

すごく嬉しくなりました。

こういう気持ちを同郷意識というのでしょうか。

以前高校野球で地元のチームを応援していたら

そういう意識を島国根性だと長男に馬鹿にされましたが

この本心からでる気持ちは偽れません。

まったく関係の無い人よりも親近感を持つのは本能に近いものではと思います。

ちなみに私は広島県の出身で岡山に来て18年になりますが

いまだに高校野球は広島県、野球はカープ、

サッカーはサンフレッチェを応援してしまいます。

やはり三つ子の魂百までと言うことでしょうか。

故郷を離れているものこそ故郷の有り難味を実感するようです。



心配性

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私の母親がそうですが本当に些細な事を心配して

さらに心配して夜も寝られないという人がいます。

こうなったらどうしようと、なる前に最悪の事を考えて悩んでいます。

私からみたら本当の修羅場をくぐっていないのだと思います。

大変な事を乗り越えたら少々の事では驚かなくなるものです。

でも本人にとっては大変な事なのでしょう。

悩んだり心配して解決するわけでも無く

ただ悩んでただ心配しています。

でも性分でしょうからいくら説得してもダメです。

一生治らないでしょう。

私も以前、悩みがあると夜眠れなくなることがありました。

でも10年位前、ある話を聞いて治りました。

それは問題があっても夜考えるなという事です。

人間は暗いところで物を考えると悪いことばかり考えるそうです。

布団に入って目を閉じたり又は暗闇の中でどうすれば良いか考えても

良いアイデアは絶対と言って良いほど浮かびません。

それよりも失敗してどうすれば良いのかと

後ろ向きな事ばかり浮かんでくるそうです。

言われてみたら確かにそうでした。

それからは「まあ明日考えよう。」と思えるようになりました。

良く言われる話ですが、コップに水が半分ある時

「ああ、もう半分しか残っていない。」

と考える人より

「わあ、まだ半分も残っている。」

と考えられる人が幸せでしょう。

この事も意識してプラス思考で生きていこうと思っています。



理想の上司

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サッカーの日本代表監督は外国人が3人続いています。

トルシエ、ジーコ、オシムですがこれだけ性格の違う監督に

替わっていくのも面白いものです。

3人を例えるならばトルシエが信長でしょうが

あとの2人は家康か秀吉か私にはわかりません。

でも私が好感を持てるのはあとの2人の方です。

ジーコの方は少し優しすぎるかもしれませんけれど。

よく理想の上司というアンケートを見ますが

あれほどいい加減なものもありません。

本当に見かけだけで決めるのですから。

強いリーダーシップがある人が良いようですが

一つ間違えば独断専行のわがまま上司です。

部下の気持ちを良く理解し、情に厚い人は

厳しい言葉をかけるのをためらうでしょう。

大会社の社長は立派な人だと決めつけるような世の中ですが

悟りを開いたような人はビジネス界ではきっと負け犬になると思います。



他人の痛み

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我が家の近くに新築中の家があります。

日曜日も朝から夕方まで金槌で釘を打つ音が響きます、

少しうるさいのは事実ですが私は我慢できます。

それは町内の知人に大工さんがいて

その人から聞いた話のためです。

彼が仕事をしていると必ずと言ってよいほど

クレームがくるそうです。

例えば釘を打っている時、音がうるさい、

鉋で木を切っていると かんなくずが風で庭に飛んでくる、

などなどです。

ある日若い奥さんがやってきて

「うるさくて赤ちゃんが寝られない。」

と言ってきました。

彼はその奥さんに

「奥さん、あなたの家を建てる時も同じような音がしたんですよ。」

と、言ったら不満そうな顔でしたが帰って行ったそうです。

人間自分の痛みには敏感ですが同じ痛みが他人だと鈍感なものです。



世の中なめてる

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毎日車を運転していて色々感じます。

少し前まで平日の運転は日曜日に比べて楽でした。

と、言うのは日曜日は無茶な運転の車が増えるからです。

ウインカーを出さずに右へ左へと車の中を掻き分けて

そんなに急いで何処へ行くのかと思えば

行き着く先はコンビニだったりパチンコ屋だったりと。

そういう車のとばっちりで事故に遭ったら大迷惑なので

君子危うきに近寄らずを遵守しています。

でも最近は平日にも信号を無視するような車が増えてきた気がします。

以前、車のマナーが悪いと有名な名古屋でのインタビューで

若者が「黄色まだまだ、赤勝負。」

と悪びれずに答えていたのを思い出しました。

でもこう言ったら語弊があるかも知れませんが

いかにもそういう運転をしそうなヤンキー車に混じって

おばさんの車も意外と多いのです。

自転車や歩行者が信号を無視するのはザラですが

その感覚なのでしょうか。

おじさんにとって物騒な世の中になってきました。



梅雨

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そろそろと梅雨が近づいてきました。

梅の花の季節でも無いのに梅雨というのは何故でしょう。

Wikipediaで調べてみました。


梅雨の語源としては、この時期は湿度が高く
黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、
これが同じ音の「梅雨」に転じたという説や、

この時期は梅の実が熟す頃であることからという説、

この時期は“毎”日のように雨が降るから
「梅」という字が当てられたという説がある。

普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけ。


結局判らないんですね。

でも言葉先にありきで後から理由を探すなんて面白いですね。

株式ニュースを連想しました。

解説者が何故上がったか、何故下がったかを

結果論で色々言っているのと同じです。

それだけ解説できても先には判らないんですから。



再び惻隠の情

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昨日、惻隠の情について書きましたが

どこかの国の首相が

自分の仲間の疑惑を擁護し続け、

その判断ミスに依って自殺し、

野党からこの際 喪に服す意味で

野党に不利な審議をストップさせようと提案されました。

政府がこれを拒否したら野党は

葬儀の日も国会を日程通り実施すると切り返した為

首相は葬儀に出席出来ませんでした。

その時首相の口から

「野党は惻隠の情を見せるべきだ。」

との言葉が出ました。

私は違和感を感じました。

この言葉は情をかけられる側が使う言葉ではありません。

難しい言葉を敢えて使うとボロが出るものです。

でも「まさに.......」が口癖の人がよくこんな言葉を知っていたと少し感心しましたが

最近話題になった”国家の品格”という本に書いてあったんですね。

私は今のベスト・セラーは読まないので知りませんでした。

今話題の本を読むよりは何年か経って世間の評価が一定し、

それでなおかつ良書といわれるものを読んだ方が良いと思います。

国家の舵取りをする人が流行に流されないように.............。



惻隠の情

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私はマス・コミをよく批判しますが

弱者を徹底的に痛めつける体質が我慢できません。

世の中を一部の悪人と他の善人に区分けし

悪人とレッテルを貼られたら何をしても何を言っても攻撃されます。

こういう時にはその尻馬に乗って

あんな悪いこともしてたらしいとか してたに違いないと

確たる根拠も無しに言い出す輩がいます。

(元従業員という人種が多く、内部告発という美名の元

自分も荷担していた社内の恥部を大袈裟に

自分は無関係の被害者という姿勢で)

するとマス・コミはそれを深く検証せず

視聴率稼ぎの為に報道します。

マス・コミのこの姿勢はもう直らないと思いますが

受け取る側がこのデマゴコス達に惑わされないよう

毅然と対処していかなければと思います。



田植え

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昨日は福山の実家に行って来ました。

福山と言っても旧神辺町です。

高速を通って行ったら1時間です、

高速を使わず玉島から真備に抜けて

矢掛、井原を経由していけば1時間半です。

30分違いなので急いでいない時は高速は使いません。

途中、真備から矢掛にかけて田植えの真っ最中でした。

私はこの年まで田植えをしたことがありません。

我が家の子供たちは小学校の行事でやったことがあります。

たぶん私は一生することは無いでしょう。

うちのお客様で農業をされている方が言われていました。

「こんな辛い事をずっとやらなければいけないなんて

前世でよっぽどひどい事をしたに違いない。」

私にはわからない辛さなのでしょう。



十把一絡げ

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親しく無い人のミスを指摘するのは難しいものです。

以前、取引先の方で知識が豊富な人がいました。

色々話しているとその人が

”百把一絡げ”と言いました。

十把一絡げの間違いです。

教えてあげようかと思いましたが

プライドを傷つけたらと考え言いませんでした。

ところが彼はそれから五分もしないうちに

又、”百把一絡げ”と言ったのです。

彼はそれが口癖になっていたのです。

一時間弱の会話で10回近く、”百把一絡げ”が出ました。

最初に言いそびれたのでますます言えなくなりました。

次に会ったときも、”百把一絡げ”の集中攻撃を受けました。

私の心はもどかしいやら気持ちが悪いやらで

次からはその人と合うのを避けるようになりました。



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