その他

動物愛護?

| コメント(0) | トラックバック(0)

沿岸に迷い込んだ鯨を助けようとして亡くなられた人がいます。

危機に陥った動物を救助する話をよく聴きます。

私は時々疑問を感じずにはいられません。

暴論かも知れませんが所詮は動物です。

人間が自然の摂理を壊したために絶滅する動物がいるならば

(それも自然の摂理かも)ある程度は理解できますが

動物同士の戦いで傷ついたのを助けたり、

たまたまはぐれたのを保護したり,,,,,,,,,,,,,。

自己満足ではないでしょうか。

それこそ自然の摂理を壊しているのではと思います。

そういう人たちは肉も野菜も 生あるものを食べるのはやめたほうが良いでしょう。

そんなエネルギーや金や時間があるならば

人間で困っている人に使ったらと思います。

サラリーマン川柳で面白いのがありました。

”犬はいい 崖っぷちでも 助けられ”

これは半分冗談ですが世界にも又日本の中にも

困っている人はいくらでもいます。



| コメント(0) | トラックバック(0)

桜が咲きました。

植物には殆ど興味が無いのですが

桜は大好きです。

日本人にとって綺麗だけでなく

人生など色んなことを考えながら思いをよせるのでしょう。

軍歌にある”同期の桜”。

,,,,,,,,,,,咲いた花なら散るのは覚悟,,,,,,,,,,,,,,,,,,

戦争は嫌ですがこの詞は流石だと思います。

良寛の辞世の歌と言われている

「散る桜 残る桜も 散る桜」

人生を見事に歌っています。

西行法師の歌も有名です。

「願わくは花の下にて春死なん その如月の望月の頃」

風情がありますねー。

学生時代F教授から聴いたある小説の中に

散る桜の下での宴で杯に注がれた酒に花びらが落ち

「杯の中で桜の花びらは冷たく揺れた。」

F教授はこの”冷たく揺れた”という表現にすごく感動されたそうです。

確かに趣のある文章です、

30年たっても桜が散るのを見ると思い出します。



同じ考え

| コメント(1) | トラックバック(0)

伸城の石田さんがブログ(3/29)で

松井が甲子園で全打席敬遠されたことについて書いておられます。

あの時高知の明徳高校はすごい批判をあびました。

組み合わせ抽選に出てきた主将に対し

観客から帰れコールが起き主将は泣き出しました。

私はあの時観客に腹がたちました。

非難されるべきはおまえ達だと。

高野連も明徳を批判しました。

どうしようもない組織だと感じました。

東洋大姫路の監督も注意されたことがあります。

彼はストライクボールをすべてカットし

フォアボールで出塁する選手を育てたのです。

私はアイデアとその技術を身につけた選手に感心しました。

高野連とはいつも考えが逆です。

松井の時も敬遠して当たり前だと思いました。

90%以上の確率で打たれるのがわかっていて勝負するのは

決して正々堂々とは言えないでしょう。

試合を捨てたも同然でしょう。

私の考えがひねくれているのかとも思いましたが

賛同意見を聞いて嬉しく思いました。



時代の変化

| コメント(0) | トラックバック(0)

用事で市役所に行った時、張り紙を見て吃驚しました。

この時期、日曜日も開けているそうです。

転入、転出が多く尚且つ平日が休めない人も多くいます。

それに対応しているのでしょうが、

時代も変わったなーと思いました。

私が大学に入るため京都に行き、

京都右京区役所に転入届けを出しに行ったのは34年前です。

区役所に着いたのが12時少し前でした、

すると午前中の受付はもう終わっていて

職員は残務処理を終えて昼休みに入りました。

出直すことも出来ず照明が減ったロビーで1時まで待ちました。

これが当たり前の時代でした。

このことを書いていて思い出したことがあります。

今から27年前のことです。

旅行で京都から奈良へ行くため

近鉄京都駅で切符を買おうとしたときです。

私が窓口で

「奈良までお願いします。」

と言いましたが窓口の年輩の男性は何も言いません。

そこでもう一度

「すみません。奈良までお願いします。」

と言うと、その係員は

「わかっている。早くお金を出しなさい。」

と言うではありませんか。

今なら一喝するところですが私も若かったので黙って払いました。

国鉄に限らず私鉄までこんな営業をしていた時代だったんですね。



春の雨

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日は一日雨が降っています。

でも冬の冷たい雨とは違います。

小椋佳の歌に

”春の雨は優しいはずなのに,,,,,,,,,,,,”

を思い出してしまいます。



大相撲

| コメント(0) | トラックバック(0)

小学校低学年の時メンコ(福山ではぺっちんと言いました)には

野球選手と相撲取り、俳優と漫画のヒーローがありました。

今でも記憶にあるのは相撲取りでは大鵬、柏戸、大豪などです。

小2の時、友達の家で千秋楽の結びの一番 若乃花、栃の海の取り組みを見て

興奮してそのまま学校に行き砂場で相撲を取ったものです。

好きな力士はマスコミの力による大鵬もいましたが

吊りの明武谷、関脇大豪、広川なども応援していました。

佐田の山が優勝した場所で引退を発表した時

”かっこいー”と思ったものです。

北の富士と清国は同時に入幕しました。

その時から2人を応援し、それぞれ横綱、大関と大成しました。

その後も北の湖など玄人受けすると言われる力士が好きでした。

その私があまり見なくなったのはいわゆる”若貴ブーム”と言われる頃からです。

相撲協会は金儲けの為、昔からのファンをなおざりにして

ミーハーのファンを対象に販促をしてしまったようです。

昨日の千秋楽、残念でした。

結びは朝青龍が千代大海の猪突猛進を逃げて勝ち、

決定戦は白鵬が朝青龍をはたき込みで勝ち。

勝負にこだわりすぎです。

私たちは勝ち負けを見たいのではありません。

これぞプロという大一番を見たかったのです。

外国人が多いのは仕方ないと思いますが

力と技の大相撲を期待します。



氷が溶けると?

| コメント(0) | トラックバック(0)

テレビ番組に物理学の教授が出て話していました。

温暖化で氷が溶けても海面は上がらないと。

長年の疑問が解けました。

そうです。

コップに氷を浮かべた水をぎりぎりまで入れ、

氷が全て溶けても水は溢れません。

それなのに世間では温暖化で地球は水浸しになると騒いでいました。

私は自信が無いので黙っていましたがおかしいとは思っていました。

何故今まで専門家は黙っていたのでしょう。

北極は当然ですが南極の地上にある氷が溶けても問題は無いそうです。

さらに南極の平均気温のマイナス60度が5度や10度上がっても氷は溶けないと。

言われたらその通りです。

又、今の地球は寒すぎるんだそうです。

日本のある、温帯が一番住み易いというのが常識になっていますが

実際は熱帯だそうです。

その証拠にインドやインドネシアなど熱帯に住む人間がもっとも多く

シベリアなど寒いところに住む人間はわずかです。

シベリアなどからマンモスの化石が出るように昔はもっと暑かったんです。

私はへそ曲がりなのでこういう常識を覆すネガティブな話が大好きです。



植村直己さん

| コメント(0) | トラックバック(0)

先日テレビで植村直己さんの特集を見ました。

登山には興味の無い私ですが

彼の生き方にはすごい共感を覚えました。

特に彼が講演で話していたことには感銘を受けました。

ある一つのことで有名になると講演会回りで金儲けをする人がいます。

その人たちの話の内容はワンパターンです。

最初は自分を卑下し、大きな目標の前に挫折しかけます。

ところがあるきっかけ(恩師や友人や妻のの言葉とか自身の不屈の闘志だったりします)

でそれに果敢にチャレンジし、ついに成し遂げます。

そして自分はこんなに立派な人間になったということを行間ににじませながら

「皆さんも大きな夢を持ちそれにチャレンジしていってください。

努力すれば必ず道は開けます。」

と結びます。

こういうのが嫌いな私はいつも冷めた目で見ていました。

でも彼の話は違っていました。

決して人の上に立って見下していません。

聞くと生涯質素な生活で、贅沢とか金儲けとは無縁だったようです。

彼の言葉に

「頭が良いから偉いんじゃありません。金持ちだから偉いんじゃありません。」

というのがありました。

現実は頭が良いから偉い、金持ちだから偉い、

大会社の社長や役員だから偉い、政治家だから偉いということになっています。

金儲けのうまい人が偉いなんて誰が決めたんでしょうね。



偲び草

| コメント(1) | トラックバック(0)

知人で大学の先輩でもあった事が判った伸城の石田さんがいます。

石田さんはギフトの販売という仕事がらもあるのでしょうが

祝儀、不祝儀の決まりを熟知されています。

私は若い頃そういうことは自然に覚えていくことだと思っていました。

ところが50を過ぎた今でも殆ど判りません。

理由は勉強不足もあるのでしょうが、

体験することがなかったことも影響していると思います。

核家族化(少し古い言葉?)で我が家には仏壇もありません。

長寿化で身内の葬儀に出ることも少なく、

それも式場でされるので(金さえ出せば)至れり尽くせりで

年寄りに指示されながら準備することもありません。

このままでは葬儀は国家資格を持つ専門家がいなければできない

特殊行事になるかもしれません。

先日、常連のお客様から香典返しの注文をたくさんいただきました。

私は”満中陰志”だと思っていました。

ところが石田さんにアドバイスを受けている時

何気なくお客様の宗派を聞かれました。

私が○○だと答えると

「それは神道だ。満中陰志じゃ無く偲び草だ。」

と教えていただきました。

びっくりしました。

全く知りませんでした。

さすがプロです。

もし石田さんに聞いていなかったら平気で満中陰志にしていたでしょう。

おかげでお客様にご迷惑をかけることも無く

恥をかくこともクレームを作ることも無く助かりました。



友人

| コメント(0) | トラックバック(0)

この齢まで生きてくると色んな人に出会いました。

小学校の先生は誰とでも仲良くしなさいと言っていましたが

どうしても仲良くしたくない人は必ずいました。

1 威張る人    家来にはなりたくありません。
2 自慢する人   寂しいんでしょうね。劣等感も強いんでしょう。
3 嘘をつく人   自分を美化したいんでしょう。
4 騙す人     苦労してきたんでしょう。
5 怒る人     短期は損気、友達ができません。

大人になると楽です。

嫌な人とは付き合わなくても誰にもしかられません。

(会社の上司や同僚だったら最悪でしょうけど)

私は今、気の合うしかも本音で話せる、けなしあえる

注意しあえる、助け合える友人が何人も出来ました。

この状況も一つの幸せなんでしょう。

自分を隠し、美化し、はったりを言い、

表向きの付き合いをしている人は可愛そうですね。



前の10件 13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23

アーカイブ

最近のコメント

送料込 ブレンド3種類入 お試しセット 100g×3種⇒1240円、200g×3種⇒2170円

メッセージカード同封いたします

売れ筋ランキング
第1位
鞆の浦ブレンド
鞆の浦ブレンド
620円 / 200g
第2位
ゴールデンブレンド
ゴールデンブレンド
620円 / 200g

第3位
鞆の浦ブレンド
鞆の浦ブレンド(業務用)
2,480円 / 1kg(5kgより)
第4位
イタリアンブレンド(業務用)
イタリアンブレンド(業務用)
2,480円 / 1kg(5kgより)

第5位
モカ
モカ
700円 / 200g