その他

尻馬に乗る

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誰かがミスをするとこれでもかと責める人達がいます。

マス・コミがその最たるものですが、その尻馬に乗って一緒に攻めまくる輩のいかに多いことか。

今は不二家がその矢面に立たされています。

勿論、不二家の不祥事は遺憾で言語道断ですが

その謝っている態度に追い討ちをかけて叱咤する姿は見ていて気分の良いものではありません。

元来日本には”惻隠の情”といったものがあったはずです。

日本中のブログで多くの立派な人たちが不二家を批判していることでしょう。

こんな時キリスト教信者で無い私でもこの言葉を思い出します。

”汝等の内罪なき者のみこの女を打て!”

以前雪印の社長が「私は寝てないんだ。」と言って激しく糾弾されました。

私は同情しました。

会社で管理職の経験がある人には他人事(ひとごと)では無かったでしょう。

何故その会社や個人がそんな事をしてしまったのか

少しは考えてあげても良いのではと思います。

その根本的なところを改善しないで責任者を処罰、制裁して終わらせるから、

同じような事件が続く結果になっているのではないでしょうか。



パソコン

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パソコンを買って5年ぐらいです。

世間の動きに少しはついていかないとと思って買いましたが

起動と終了しかわからず、次にトランプゲームだけ覚えて

1,2ケ月はそのままでした。

そんなある日100円ショップでその名前は聞いた事のある

ワードとエクセルの本を各100円で売っていました。

それを買って猛(?)勉強をしたので何とか基本的なことができるようになり

それで2年が経ちました。

それからインターネットを始めたのですが

今ではなくてはならないものになりました。

今、仕事場に1台、自宅に2台、息子2人もそれぞれ1台で

全部合わせると5台あります。

10年前には全く考えられないことでした。

この先10年後どうなっているのでしょうか。

私には想像できません。



仕事始め

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昨日から仕事を始めました。

3日まで飲みまくっていたので4日は心を鬼にして休肝日。

それと食事量も減らして体重を元に戻します。

有り難いことに初日から新規取引の商談です。

今年はいいことありそうな予感がします。



ジャネーの法則

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一年が終わろうとしています。

誰と話しても一年がすぐだと言います。

この前正月を迎え、ちょっと前暑いと言ってたのにと。

ジャネーの法則というのをご存知ですjか?。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと

ジャネーの法則とは、フランスの心理学者・ポール・ジャネーが提唱した、主観的に記憶される年月の長さは、年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される という現象を心理学的に解明した法則のことである。

簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例するというものである。

例えばジャネーによれば… 50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。 よって、50歳の人間にとっての10年間、5歳の人間にとっての1年間である。

そうです、子供の時は一年は長かったのでした。

こういう話も聴きました。

”子供にとって一日は短く、一年は長い。

老人にとって一年は短く一日は長い。”

35歳頃から一日も一年も短くなりました。

一日が長くなる日が来るのを一日でも遅くしたいと思います。



自衛消防団

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町内の自衛消防団に加入しています。

自衛消防団と言うと

「ああ、町内会費で飲み食いしているあれか。」

と思われる人がいるかも知れません、

でもうちの町内は違います。

毎月の定例会はお茶を飲みながら真面目にやってます。

月に一度早朝から放水訓練もやってポンプの調子も見ています。

年に一度の近隣町とやっている四町合同放水訓練では殆ど優勝しています。

そして今日が年末恒例の夜警で消防車に乗って町内を見回りします。

3年前までマイクで防犯防火を呼びかけ合いの手で鐘を鳴らしていましたが

どこかでクレームがあったとのことで鐘は禁止になりました。

動きながら鳴らしているので一つの家で聞こえるのはせいぜい2、3分です。

これを騒音だと言ってクレームをつける人も理解できませんが、

それを聞いてやめるように指示を出した市の幹部も理解できません。

以前は町内の子供を乗せたこともあります。

消防車に乗った子供はすごく喜んでいました。

きっと大人になってもその時の喜びは忘れないと思います。

でもこれも事故があったときの責任問題で禁止になりました。

難しい世の中になりました。



モラルの低下

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昨日、伸城さんがブログでパーティーでのモラルについて嘆かれていました。

私は朝、家から仕事場まで幹線道路を通らず裏道で来ます。

理由は朝から不快な気持ちになりたく無いからです。

朝は大体7時までに店に来るのですが少し遅れると大変です。

幹線道路にはバス専用レーンがあり

7時から9時は一般車両は通行禁止になります。

ですから右車線を走るのですが渋滞します。

ところが通ってはいけないバス専用レーンを多くの車がスイスイと走って行きます。

途中に交番がありますがノーチェックです。

そして最後に左折するためバス専用レーンに入ろうとしても

一般車両の列でなかなか入れません。

真面目にルールを守っている人が損をしてルールを破る人が得をする。

こんなものを朝から見たくは無い気持ち、わかって頂けるでしょうか。



紅白歌合戦

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紅白を見なくなったのは高3からです。

高3の時は一応受験生の端くれだったからです。

大学生になるとその日のその時間帯は友人達と遊んでいました。

私の好きなフォーク歌手は全く出ないので興味がありませんでした。

そしてそれきり今日に至るまで見ていません。

思えば高2まで見ていた方が不思議なくらいです。

その理由はわかりました。

昔はテレビは一家に一台だったからです。

テレビは壊れて初めて、次のを買うのが当然でした。

それが今では我が家でさえ4台あります。

自分の好きな番組を勝手に見ることができます。

庶民の生活が贅沢になるにつれ、家族間の断絶が拡がり

紅白の視聴率が下がっていったのでは.............。



他人には喝?

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自分が出来ないこと、やらないことを他人には求める人がいます。

ワンマンな社長に多いタイプですが評論家と言ったり言われたりする人にもよく見受けられます。

最もそれをするのが評論家なのかも知れませんけど.............。

子供の頃住んでいた福山には駅前大通りの突き当たりに小さな福山市民球場がありました。

ナイター設備も無いその球場には一年に一度3月に、

広島カープがパ・リーグのチームと一緒にオープン戦に来ていました。

私はカープファンの母親と毎年それを見に行っていました。

それは毎年土曜日にあったのでその日は学校が終わると急いで帰り、

バスに乗って出かけるのでした。

小学校の4年生か5年生か定かではありませんが今でも覚えていることがあります。

その年カープの相手は東映フライヤーズでした。

東映のクリーンアップの一人で背番号10の選手がピッチャーゴロを打ったのです。

その途端、その選手は一塁へ向かって走るどころかベンチに向かって歩き出したのです。

私はびっくりしました。

その選手は

”たかがオープン戦、たかが広島の田舎の観客の前、こんな場所で走る必要は無い”

と思ったのでしょうか。

私は子供心にこの選手は応援したくないと思いました。

その選手はパ・りーグでは有名で私が東映で知っている数少ない選手でした。

その選手ですか?

勘の良い方はもうお分かりでしょう。

日曜日の朝、大沢親分の右に座って色んな人に”喝!”と言って厳しく批判するあの人です。

東映からゴネて巨人に移り、巨人を追い出される時には

「巨人は間違った方向に進んでいる。」

と批判していた人です。

今は少年野球教室を開いているそうですが

ピッチャーゴロを打ったら走らなくて良いと教えているのかも................。



打算

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すごく打算的な人がいます。

自分にメリットが無いとわかると

手の平を返すように態度を変え、つきあいをやめたり無視したりします。

もちろん誰にでも多かれ少なかれ打算はあります。

アガペー(無償の愛)なんて理想の世界の話かも知れません。

でも露骨にそういう事をする人を見ると

以前は腹を立てていましたが最近はかわいそうな人だと思うようになりました。

サラリーマン時代、ある程度の役職にいたときすごく親しくしていて

仕事を離れても家族ぐるみのつきあいをしていた人が

私が会社をやめ自営業を始めると全く音沙汰が無くなりました。

その人にとって私とのつきあいは仕事の為だけだったようです。

程度の差はあるものの会社をやめたとき、そういう人を何人も見ました。

今ではその人たちに心から感謝しています。

本当に良い人生勉強をさせてもらったと。

その事を親友と酒を飲みながら話すと彼は

「結局、おまえが死んだとき葬式にきてくれる者だけが本当の友達や。

嫁さんの葬式には打算で来る奴がおるからな。」

死なないとわからないのはちょっとつらいですね。

でも商売が大変で苦しかったとき、陰で支えてくれた人も何人かいます。

そういう人の事は死ななくても友人だとわかっています。



先輩だったとは

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ある会で知り合ってもう7,8年になる I さんがいます。

先日私の店へ来られ、

「ブログを読んだけど大学は京都と書いてるね。何処?」

「立命です。」

「一緒じゃがー。」

「えーっ。」

世の中狭いもんです。

ブログ書いてなかったらあと5年たってもわからなかったでしょう。

来週二人で同窓会をします。



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