渡辺珈琲のコーヒーブログ2008～2009

仕事上の情報が錯綜しています。

取引先３社に確認したら

３社とも言うことが違います。

A社は今後３年間は不可能と断定しました。

B社は３ヶ月後には大丈夫と断定しました。

C社は本当はダメだけど政府の思惑が絡んでくるので不透明と言います。

どれが正しいのかわかりません。

私のするべきことは、どうなってもある程度の対応ができるように

準備しておくことでしょう。

時が答えを教えてくれるでしょうから

その時後悔しないように考えて行動します。

ブラジル移民１００年と言うことで

「その時歴史が動いた」も関連の内容でした。

一世の苦労は筆舌に尽くしがたいものがあるでしょうが

ブラジル国民の寛容さも忘れるわけにはいかないと思います。

日本の島国根性とは１８０度違います。

アングロアメリカでは人種差別が激しかったけれど

ラテンアメリカは他民族の受け入れにあまり抵抗がありませんでした。

その為に異種混交も進み日本人も受け入れてもらえたのです。

その子孫達が今、日本に来て差別を受けたり

政府の冷たい対応に苦労しているのを見ると

忸怩たる思いです。

子供だって知恵を使います。

何か欲しいとか、小遣いを増やして欲しいとき

親の顔色を見ます。

無駄遣いがばれたとき

テストで悪い点を取ったとき

親の機嫌が悪いとき

間違ってもそういう話を切り出しません。

政府の評判が良くありません。

支持率は２０％程度です。

年金問題、

後期高齢者保険制度

居酒屋タクシー

次々と国民を怒らせるのが上手です。

そんな時首相が消費税アップに言及しました。

国民も　うすうすアップは仕方ないかなと思っています。

でも切り出すタイミングが悪すぎます。

前首相がKY（空気が読めない）と言われていました。

福田さんもしっかりと引き継いだようです。

私の休日は日曜祝日です。

祝日が無いのは６月と８月ですが

８月には盆休みがあります。

ですから最も休みが無いのが６月です。

その６月は展示会などのイベントが意外とあるので

まるまる休みとはなりません。

そして週に１度の休みに実家へ帰ったりすると

疲れが残ります。

疲れていても朝は６時前に目が覚め

昼間に眠い思いをします。

朝寝坊ができる人をうらやましく感じます。

ガソリンの値段がどんどん上がっています。

それに過剰反応している人もいます。

私は仕事で使いますから毎週のように入れていますが

休日しか乗らない人なら月に２０リットルもあれば足ります。

それなら２０円上がっても４００円程ですが

心理的に乗らなくなった人もいるようです。

そして郊外型のファミレスなどの売り上げがぐんぐん落ちているそうです。

こうなったら社会経済に大きく影響してきますが

政府は不思議なくらい対応をしません。

首相が「物価が上がるのは仕方ない。」という始末です。

小さな政府を目指しているようです。

庶民は自己防衛するしかないでしょう。

このサイトを参考に安いところを探してください。

でもわざわざ行かないでください。

往復３０kmあればリッター１０kmとして５００円近くかかります。

５円安くても３０リットル入れて１５０円程ですから。

事件が起こるとテレビや新聞は

微に入り細に入り報道します。

加害者の生い立ちから親や兄弟の状況まで教えてくれます。

被害者がいるとその人がどんな人だったか、

どんな経歴だったか、どんな夢を持っていたかまで

全く無関係の私たちに教えてくれます。

何の必要性があるのでしょう。

被害者が明るい性格だったか暗い性格だったか

友人が多かったか少なかったか

勉強ができたかできなかったか（できなかったときは報道しません）

スポーツができたかできなかったか（できなかったときは報道しません）

報道量の多さを競っているのでしょうか。

いい加減にしてもらいたいものです。

今日ホームセンターに行ったときのことです。

品物を選びレジにいくと２台のレジに５〜６人ずつ並んでいます。

最後尾に並んでいたら６０才代の夫婦がやってきました。

その男性がクローズのレジの方に行き、大声で

「こんなに並んどるのに何で開けんのや。」

と怒鳴りました。

遠くから男性社員が走ってきてそのレジを開けながら

「大変申し訳ありませんでした。」

と謝るとその男性は更に

「何を考えとるんや、ええ加減にせえ。」

と更に怒鳴ります。

そしてレジを済ませてさっさと帰っていきました。

奥さんらしき人は何も言わずやや下を向いて付いていきました。

この家庭の雰囲気が見てとれるようでした。

中国の人と話をしていて

三国志や金瓶梅などの話をしても

登場人物をすべて日本読みで覚えていますから通じません。

「劉備」を「りゅうび」、「曹操」を「そうそう」といった具合です。

韓国は学生時代に

「金大中」を「きんだいちゅう」と読んでいましたが今では「キムデジュン」です。

何故なのかと永年思っていましたが大体のところがわかりました。

先ず韓国はお互い様らしいです。

あちらで日本人は日本読みですることになっていて

こちらでも韓国人を韓国読みするというのが有力です。

ところが中国は少し厄介です。

国土が広すぎて同じ名前が地方によって全く違う読み方になるのです。

そういえば以前香港に行ったとき

私の名前を現地では「トンピンヨン」と読むそうですが

北京では「トゥーピヤン」と読むと言われました。

結局日本読みするしか無いんですね。

迷惑メールで悩まされている人は多いと思います。

特に多いのが外国からのものですが

これを「送信者を禁止する」にしても意味がありません。

次々と別のアドレスでくるからです。

そこで色々調べて効果的な方法が見つかりました。

私の場合アウトルックエクスプレスですが

１．ツール→メッセージルール→メール→メールルール→新規作成　をクリック

２．”ルールの条件を選択してください”の中の

　　”メッセージ本文に指定した言葉が含まれる場合”にチェックを入れます

３．”ルールの説明”を編集

　　”指定した言葉が含まれる”をクリック

４．単語の入力に”あ”と入れて追加をクリック

５．これからが裏技ですがオプションをクリック

６．１の含む場合にチェックがありますが

　　これを含まない場合に変更して”OK”をクリック

７．再度単語の入力が出てきますから
　
　　ここに面倒ですが

　　い、う、え、お、,,,,,,,,,,,,,,,

　　と、”い”から”ん”までを入れて”OK”をクリック

８、２の”ルールのアクション”で削除するにチェック

　　（ダウンロードしないに入れても良いですが不安なので

　　　一応確認できる削除済みに入れます）

９．"OK"をクリックして完成

つまり本文に平仮名の入っていないものを

すべて削除するルールを作るのです。

外国の知り合いから横文字や漢字だけのメールが来る人は

使えませんが私のように縁の無い人は是非試して見てください。

技術の進歩は目覚しいももがあります。

平成２年に家を建てたときコードレス電話を買いました。

インターホンをつけるより安いと思ったからです。

その頃の子機は大きく重たいもので

親機の下に発信機を置いて使用するものでした。

それが年を経るにつれて小さく軽く安くなっていきました。

携帯電話の普及で消滅したものにポケベルがあります。

本当に一世風靡しました。

女子高生が休憩時間、公衆電話に殺到したそうです。

ビジネスでも相当活躍しました。

最初は呼び出し音だけのもので

呼ばれたら会社に電話し用件を聞くものでしたが

途中から数字を送れるようになりました。

その頃、取引先から面白いエピソードを聞きました。

今でも管理職の中には携帯を嫌がる人がいますが

その会社の部長がポケベル嫌いでした。

それはどこにいても急に鳴り出し

わざわざ公衆電話を探して自分からかけなければいけないからです。

そして部下が用件を伝えると

「そんなつまらん事でいちいち鳴らすな！」

と怒ることがしょっちゅうでした。

ある日部長の外出中トラブルが発生しました。

全員で協議しました。

一人が「ポケベルで部長に連絡しよう。」と言いましたが

別の一人が「又、怒られるで。」と止めます。

他の一人が「連絡しなかったら後でもっと怒るかも。」

と決まりません。

皆でさんざん悩んだあげくやっぱり連絡しようと言うことになり

思い切って電話をかけました。

すると皆が集まっている傍の部長の机から

ピーピーピーと　けたたましいポケベルの音が響き渡りました。

部長はポケベルを持たずに外出したのです。

散々悩んだ皆はがっくりしたそうです。